奇抜チビ？…大好きです。【緑】

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ー貴方sideー

智くんと初めて喧嘩した

理由は単純

私がライブDVDを見て「重岡くんかっこいい」

ってずっと言ってたから

それで智くんが「何でしげばっかなん？」って怒って…

家にいたくなかったから飛び出してきたけど…

追いかけてくるはずもない

貴「まあ、自業自得…か…」

自業自得なのは分かってるんだけど…

行く場所ないな…

？「あれ、Aちゃん…？」

え、この声って…

貴「し、重岡さん…」

大「1人でどうしたん？」

貴「あ、ちょっといろいろあって家戻りたくなくて…」

大「泊まるとことかは？」

貴「…ない…です…」

大「あー…あのさ…(頭掻き」

貴「はい？」

大「Aちゃんが良ければやけど…

俺ん家…来おへん？///」

貴「えっ、いいんですか…？」

大「やって、帰るとこないやろ？」

貴「はい…」

大「せやから、俺ん家で良ければ泊まっていかへん？」

貴「ありがとうございます…！」

大「ん、なら行こ^^」

貴「はい！」

大「あ、離れたらあかんから…」

ｷﾞｭｯ

貴「えっ」

大「離れたり迷子なったらあかんから繋いどこ///」

貴「はいっ///」

緊張するけど…お邪魔させてもらうことになりました



ー重岡sideー

ブラブラしてたらAちゃんに会った

どうやら神ちゃんと喧嘩したらしい

泊まるとこないみたいやから泊めることにしたんやけど…

めっちゃ緊張するねん！やって好きな人…やし…

実は俺、神ちゃんには悪いけど、Aちゃんのこと好きやねん…

やから、思い切って手とか繋いだけど恥ずかしいわー///

貴「重岡さん？」

大「な、何！？」

貴「なんか、百面相みたいに…笑」

嘘やん、恥ずかしい笑

それよりも…

大「なあ、重岡さんってやめへん？

あと敬語も」

貴「でも…」

大「ええの！その方が親しみやすいやん？」

名字呼びと敬語がどうしてもくすぐったかったんよな笑

貴「じゃあ…大毅くん？」

大「ん、それでええよ///」

あかん、破壊力抜群や…///

貴「あ、それなら、大毅くんもちゃん付けやめよ？」

大「え、ええの？」

貴「うん！」

めっちゃ嬉しい…///

大「じゃあ呼び捨てにするな！」

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