奇抜チビ？…大好きです。【緑】

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智「お腹痛いっていうから急いだんやけど…

大丈夫なん…？」

大「神ちゃんまた泣かせとるやん」

智「は…？」

大「女の子と仲良さそうに話しとったんやろ」

智「せやで…」

大「A、その子が自分より可愛かったから、

そういう子がいいんじゃないかって思ってたんやで」

智「え、じゃあトイレ行ってくるっていうのは…」

貴「ごめん、嘘…

仲良さそうだったし、女の人が私の方見てきたから、

あ、邪魔なんだ って思って…あの場にいたくなくて…」

大「神ちゃん、俺が前言ったこと覚えてる？」

智「…もしまた泣かされたら、ほんまに俺のとこおいで やろ」

大「さすがやな笑

…また泣かせたやんな」

智「…泣かせた

でも、やっぱり譲ることなんかできんわ

A帰ろ」

貴「う、ん…」

大「その女子はほっといてええの？」

智「彼氏と帰ったし心配あらへん

じゃあな」

大「ふーん 2人揃って浮気かあ笑」

智「…浮気やない言うとるやろ

同級生やから話しとっただけや」

大「なのにAのこと1人で行かせたんや？

気をつけて だけ言って」

智「……」

大「ほんまに大事なら、トイレの近くででも待っとくとかせえへんの？」

智「っ！！」

貴「も、もうやめて！！」

智･大「「！！」」

貴「勝手にいなくなった私が悪かったから…

だからやめて…」

大「Aは悪くないで…？」

貴「大毅、私なら大丈夫だから^^ね？」

大「う、うん…」

貴「じゃあまたね！」

大「またな！」

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