奇抜チビ？…大好きです。【緑】

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貴「久しぶりに雑誌でも読もうかな…」

パラパラ…

貴「智くん人気だなあ…メンバーから抱き着かれてる…

あ、これもだ…」

−読み終わり−

貴「…何かモヤモヤする…？

なんだろこれ…」

智「ただいま〜！」

貴「あ、お帰り」

智「どうしたん？何か元気ないで？」

貴「…何もないよ？」

智「あるやろ？

ゆっくりでええから話してみ？」

貴「やだ…」

智「なんで？」

貴「…恥ずかしい…から…」

智「恥ずかしい？」

貴「〜っ…私のだもん…」

智「ん？俺はAのやで？」

貴「違うくて…その…メンバーの皆さんに取られるんじゃないかって思って…」

智「俺がメンバーに…？」

貴「…(頷き」

智「何でそんなこと思ったん？」

貴「雑誌読んでたら、メンバーに抱き着かれてるの多かったから…」

智「っ、あははははっ笑」

貴「わ、笑わなくても…っ(涙目になり」

智「ちょ、泣かんといて…？

要するに…嫉妬してくれたんや？」

貴「…うん…」

智「あーもう可愛ええな！(ｷﾞｭｳｯ」

貴「と、智くん…」

智「心配せんでも、俺は離れへんから、な？」

貴「うん…っ(ｷﾞｭｳｳｳｳ」

智「ええ子ええ子^^(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あっ！そうや！」

貴「…？？」

智「明日7人で仕事やねんけど、楽屋来おへん？」

貴「いいの…？｣

智「ええよ^^ それで、智くんは私のですって言うてや笑」

貴「そっ、そんなことできない！！」

智「じゃあ俺が離れてもええの？」

貴「それもやだ…」

智「だったらできるやんな？笑」

貴「…わかった…」

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