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ー次の日ー
貴「と、智くん…」
智「あ、来た来た
んー…どこがええかな…俺ん家でもええ？」
貴「うん」
貴「お邪魔します…」
智「そこ座って」
貴「うん…」
智「えっとー、まず最初に…
ごめん。」
貴「えっ…」
智「俺が嫉妬してばっかやったもんな
俺、Aのこと大好きやから…やから、
他の男見てほしくなかった」
貴「……」
智「別れよって言われた時、ほんま立ち直られへんくて…
そしたら仕事でしげが彼女できたって言うから、
まさかとは思ったんやけど…信じたくなかった
やけどこの間のライブでA見つけて確信したんよ
しげの彼女になったんやって」
貴「……」
智「なあ…もう1回やり直せへんかな…
俺、Aおらんと無理や…っ」
貴「…っ…
ごめんなさい…」
智「…そう、、やんな…
しげとおる方が楽しそうやもんな
ええよ、ありがとう わざわざ来てくれて
はよ帰らんとしげが心配すんで？」
貴「…っ…うん…」
智「じゃあな」
貴「…ただいま…」
大「お帰りー！ってどうしたん？
元気ないで？」
貴「えっ、そ、そんなことないよ！」
大「…神ちゃんに会ったんやろ」
貴「え…」
大「神ちゃんの匂いする」
貴「……」
ｷﾞｭｳ
貴「だ、大毅くん…？」
大「…離れてほしくないけど…
ほんまはまだ神ちゃんがええんやろ…？」
貴「…っ…」
大「戻りたいなら戻ってええねんで？」
貴「…っ…ごめん…」
大「ごめんとかええよ
ただ、戻っても友達でおってくれへん…かな…
俺やってまだAのこと好きやし、遊びに行ったりしたいわ…」
貴「うん…ずっと友達でいる」
大「ありがとう
よし、神ちゃん家まで送ってくな」
貴「でも…」
大「ええの 俺も話したいことあるし」
貴「分かった」
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ゆみ(プロフ) - καиσиさん» そう言っていただけて嬉しいです！ありがとうございますm(_ _)m (2017年4月17日 23時) (
レス) id: b22c1568b6 (このIDを非表示/違反報告)
καиσи - めっちゃ面白いです！この小説ほんまに大好きです！これからも頑張ってください！ (2017年4月17日 20時) (レス) id: 6b4f88007d (このIDを非表示/違反報告)
アサヒLOVE(プロフ) - ゆみさん» いえいえ！よかったですね！この話面白いんで、更新頑張ってください！！応援してます！ (2017年3月30日 7時) (レス) id: 9896e26820 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - アサヒLOVEさん» ほんとですね！！ありがとうございますヽ(；▽；)ノ (2017年3月29日 23時) (レス) id: b22c1568b6 (このIDを非表示/違反報告)
アサヒLOVE(プロフ) - えーと、面白いんですけど4ページの一番最後のところが多分「貴」と書くんだと思いますが、「崇」になってますよ！わざとで、私の間違えなら良いんですけど…一度見てみてください！ (2017年3月29日 19時) (レス) id: 9896e26820 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆみ | 作成日時：2017年3月25日 3時
