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智「何で…?」
貴「……」
智「なあ、何でなん…?」
貴「…教えられない…」
智「…っ…」
貴「…ごめん…」
智「…他に好きなやつでもおるの?」
貴「…うん」
智「そっか…」
貴「じゃあね…」
智「じゃあな…」
バタン
大「お帰り…大丈夫やった?」
貴「え…」
大「なんか…暗いから」
貴「大丈夫だよ^^」
大「話できた?」
貴「うん、一応…」
大「なら帰ろか^^」
貴「うん!」
大「ん(手出し」
貴「♪(手繋ぎ」
大「…犬やん笑」
貴「い、犬?」
大「うん笑
手出したらめっちゃ嬉しそうやったし笑
耳としっぽ見えたで笑」
貴「犬じゃないもん」
大「はいはい、Aは可愛ええ可愛ええ」
貴「/////」
大「照れんなや笑」
貴「うるさい///」
大「あ、帰ったら渡したいもんあんねん」
貴「渡したいもの…?」
大「まだ楽しみにしとって」
貴「うん…?」
大「そこ座って目瞑っといて」
貴「うん(目瞑り」
大「…(前にしゃがみ込み
はい、開けてええよ」
貴「…!!これ…!!」
大「まあ、見ての通りライブのチケットやな笑
この前の所しか行かれへん言うとったやん?
やけど、その…もっと見に来てほしかったし///」
貴「いいの?」
大「当たり前やん!」
貴「絶対行く!」
大「あ、でも楽屋には来おへん方がええかな…」
貴「あ、そっか…」
大「でも1人で帰らしたら危ないし…」
貴「大丈夫だよ笑」
大「いや、あかん
んー…あ!どっかで待ち合わせしよ!
それならええやん!」
貴「でも大丈夫なの…?」
大「ええよええよ
でも、楽屋近い方が嬉しいっちゃ嬉しい笑」
貴「じゃあ近く行くね笑」
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ゆみ(プロフ) - καиσиさん» そう言っていただけて嬉しいです!ありがとうございますm(_ _)m (2017年4月17日 23時) (レス) id: b22c1568b6 (このIDを非表示/違反報告)
καиσи - めっちゃ面白いです!この小説ほんまに大好きです!これからも頑張ってください! (2017年4月17日 20時) (レス) id: 6b4f88007d (このIDを非表示/違反報告)
アサヒLOVE(プロフ) - ゆみさん» いえいえ!よかったですね!この話面白いんで、更新頑張ってください!!応援してます! (2017年3月30日 7時) (レス) id: 9896e26820 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - アサヒLOVEさん» ほんとですね!!ありがとうございますヽ(;▽;)ノ (2017年3月29日 23時) (レス) id: b22c1568b6 (このIDを非表示/違反報告)
アサヒLOVE(プロフ) - えーと、面白いんですけど4ページの一番最後のところが多分「貴」と書くんだと思いますが、「崇」になってますよ!わざとで、私の間違えなら良いんですけど…一度見てみてください! (2017年3月29日 19時) (レス) id: 9896e26820 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆみ | 作成日時:2017年3月25日 3時