うわああああああああああ！！！！ (病) ページ23
貴方side
貴「さぁて、志麻くん。君の番だよ」ﾆﾔｧ
志「ｽｩ....ｽｩ.....」
貴「ってそうだった。寝てるんだった」
私は起こそうと彼の寝ているソファの近くに寄り、少し屈んだ
貴「本当に綺麗な顔してんなぁ....」
長く揃ったまつ毛に、左目の下にあるホクロ
小さな寝息や、少しパサついた髪の毛
貴「尊すぎるよ、志麻くん....」
尊すぎて襲いたi(((
志「ん....、Aちゃん.....？」
貴「ｯ！ご、ごめんなさい！起こしちゃいました？」
志「いや、だいじょぶ.....」
志麻くんは「んんーっ」と伸びをすると、寝ぼけたような顔でこちらを見た
志「なんでおれここにおるんや....」
貴「え、えっと、その、ポッキーゲームをしに.....」
志「ぽきぃげぇむ....ぽっきーげーむ.....ポッキーゲーム！せや！ポッキーゲームやりに来たんや！」
志麻くんは思い出したように、私の後ろに置いてあるポッキーを取りに行った
志「あれ、それってどんなんやっけ？」
貴「ｯそ、それは.....」
どう説明しよう
男女がそれぞれポッキーの端と端をくわえてその状態のまま食べ進めるって説明すればいいのか？
いやそんなこと言うの恥ずすぎだわ
でもそう言わないと伝わんないよなぁ
仕方ない、言うか
貴「ポッキーゲームというのはですね.....」
私は脳内で作り出した説明をそのまま彼に伝えた
するとみるみるうちに頬を赤く染める志麻くん
可愛i(((
志「そ、そんな恥ずかしいことするん....？/////」
貴「今外にいるクソ野郎どもに強制的にやれと言われまして....」←
私は何も間違っていない。アイツらが強制的にやらせたのは正真正銘の事実だ
志「....じゃあ、やるしかないか/////」
貴「え、やってくれるんですか！？」
志「だって強制ならしゃあないし....」
なんていい人なんだ、志麻くん....！
流石私の推し！
志「じゃあ、もうやるか」
貴「はい！」
志麻くんは箱からポッキーを一本取り出し、口にくわえる
志「ん、」
貴「し、失礼します...！」
私はもう片方のポッキーの先をくわえる
志「んんん(いくで)」
ｻｸ､ｻｸ､ｻｸ､
お互いに恥ずかしく、ゆっくりと食べていく
ｻｸ､ｻｸ､ｻｸ
と、次の瞬間
ｶﾞﾁｬｯ
ﾊﾞﾝｯ
そ､う「「ストーップ！」」
貴､志「「！？」」
ﾎﾟｷｯ
こうして私と志麻くんのポッキーゲームは儚く終わった
歌い直してみたお。(病)→←�将将� ちょっと待って？ (亀)
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Justice sword - 亀さんさん» 亀さんがいい人だからです！ だって僕、亀さんの化身ですから(ｷﾘｯ) (2020年5月13日 9時) (
レス) id: ba2c8d8630 (このIDを非表示/違反報告)
病兎 - 亀さんさん» あいよぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお！ (2020年5月8日 9時) (レス) id: 81c02beb40 (このIDを非表示/違反報告)
亀さん - Justice swordさん» うう…………いい人すぎるっぴ………… (2020年5月7日 20時) (レス) id: 99a2eebfea (このIDを非表示/違反報告)
亀さん - やみちゃんありがとおぉおおおおおお！！ (2020年5月7日 20時) (レス) id: 99a2eebfea (このIDを非表示/違反報告)
Justice sword - 亀さんさん» 更新遅くても大丈夫ですよ！亀さんのペースで更新してくれればいいですよ！ (2020年5月6日 20時) (レス) id: ba2c8d8630 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亀さん、病 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kame-/
作成日時：2020年4月7日 18時
