貴「悪女？ 私が潰してｱｹﾞﾖｳｶ？w」

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お昼♪←早いなんて言わないで!!

あ「失礼しまーす!!」
矢「待てよー」
渡「待てよ〜Myハニー♪」

？「まっ待ってぇー!!」

あ矢渡「ﾋﾞｸ!」
あ「(もしかして〜)」
矢「(この声は〜)」
渡「(振り替えって見てみればぁー)」

悪「どっ何処にぃ行くのぉ?」

あ矢渡「(やっぱりお前かぁー、)」

あ「何処にも行かないよ!!
(どうしよう、バレたら!!岩ちゃん先輩たちに怒られるかなぁ？)」

矢「(たっ助けてぇー)」
渡「(お前本当に男かよ)」
矢「(男だわ！)」

悪「えーでも、なんでお先失礼しまーす!!なんてぇ言うのぉ？」

あ「そっそれはぁー…(たっ助けてぇー)」

岩「あれ？ゆずたちじゃん、」

あ矢渡「岩ちゃん先輩!!／岩泉さん！」

花「俺たちもいるぞ〜」
松「あぁーってこいつもいたのかよﾎﾞｿｯ」

悪「あれぇ？岩泉先輩たちじゃないですかぁー♪一緒にぃ〜お昼しましょ？」

あらあら皆嫌な顔をしたゃってぇーw

岩「悪いが、ゆずを借りるなぁー」
松「俺らはコイツらと飲み物買いに行くから〜」
花「じゃあ、またあとでなぁー」

悪「ﾁｯはぁーい♪でわぁーまたあとでぇー♪」

全「(あっコイツ今舌打ちした。)」

岩「行くぞ。」
あ「はっハイ」

今何処に向かってるって？
中庭だよ!!でも、薄暗いし、意外と木が多すぎて
人気がない、
それに三階で、誰も通らない(多分)廊下があり、
色々と人気がないのが確かだ。

だが、バレー部にしかわからない特別の景色とても綺麗で、美しい。

ｷｭｳ
少し重たいドアを開けたら、風がふく、今日の風は髪をなびかせる位の強さだ。

あ「ンー!!気持ち〜」
今は岩ちゃん先輩と二人っきり♪
うぇーい！

岩「あぁー、アイツっぱり来たかぁー」
あ「愛川さんのことですか？」
岩「そう、やっぱし俺らが行ってて正解だなぁー」
あ「すっすみません。」
岩「謝ることでわないからな!!俺らがやったことで…」

あ「ふふ…w」
岩「？」

あ「もぉ〜 必死過ぎますよ(*^▽^*)ﾆｺ」

岩「ｯ！///(かっ可愛い///)」

岩泉サイド

あ「もぉ〜 必死過ぎますよ(*^▽^*)ﾆｺ」

岩「ｯ！///(かっ可愛い///)」
そう思ってしまった。

もちろん、ゆずはモテる、そのくらい知ってる。
でも、あの笑顔はダメだ。
ﾄﾞｷｯって胸が傷んだ。
その時吹いた風はこの笑顔とバッチリ合い、その風景ともあった。

ただ、この二人っきりの時間を取らないでほしい、
頼む、この時を止めてくれ…

＿
岩泉さん!
次いきまっせぇー！

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