13人の子供を拾いました。[wrwrd]

さんじゅーよん。 ページ35

Aside
――――――――――
『…。』

歩いて4人で会議室前に来たわけだけど…

｢｢｢『…殺気がすごい。』｣｣｣

chi｢あ、みなさんさよならかもしれませんわ…｣

『ちょ？！まだ死なんといて？！』

syp｢目線絶対やばいですよねこれやばい｣

em｢多分…ゾムさんコネシマさんシャオロンさんトントンさんグルッペンさんオスマンさんひとらんさんロボロさん大先生が抱きついてきますね…｣

『いやそれほぼ全員…』

『あ、とりあえずチーノ私に抱きついとって？
…多分頭ぶち抜かれるけど私がいれば大丈夫や』

chi｢…はい… (ぎゅー ｣

『…よし、、開けるで…』

ﾊﾞﾀﾝｯ!!

『たんだいまぁ〜…？』

扉をくぐるとゾムが突進してくる…

zm｢姉ちゃぁぁぁぁぁぁあんんんんんん｣

『ぐへ、』

zm｢あほなん？！むっちゃ心配したんやぞ？！｣

tn｢……、(ぎゅ、｣

トントンは歩いてきて私に抱きついた

tn｢…もう姉ちゃん……っ、｣

『…ん、ゾム、トントンすまんの、』

gr｢それにしてもどこいってたんや？！｣

『あー、えーと…お話してた…ね、チーノ、』

その瞬間目線がチーノに向く

sha｢グルッペン、殺っていい？｣
kn｢お前うっさいねん！！俺が殺すんや！！｣

『あーあかんあかん！チーノは悪ないねん！』

ht｢…どゆこど…？｣
os｢…よかった…姉ちゃん…っ、｣

お、おおオスマンの目が開いてる…

『チーノと二人きりで話し合っててん』


gr｢いやでも…っ、｣
kn｢…怪しいやんけお前…｣
sha｢ほんま…｣
tn｢さすがのチーノでも信じられん｣

『…大丈夫、チーノは悪ないから。

…グルッペン、明日二人きりでスイパ○。
コネシマ、明日二人きりでなんかする。
シャオロン、明日2人でお出かけ。
トントン、私とまた今度2人でお出かけ。』

｢｢｢｢チーノよろしくな！！！｣｣｣｣

chi｢あ、はい…｣

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