じゅーいち。 ページ11
※ちょっとグ ロいかも。
Aside
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遂に来た戦争の日。
相手国は親しみの深かったH国。
グルッペン達には行ってきますと告げてでてきた。
はぁ、長期戦かぁ…めんどいな。
今回、私は近距離班の前線の班長だ。
それに、現場指導者でもある。
あそこは結構武器も豊富で何もかもが発展している国。
私たちの国と戦力の差はかなりある。
なんなら結構戦力が高い国だ。
司令官「「近距離班前線に指令する。今から戦争を始める。次の爆発の合図で近距離班前線を先頭に他の近距離班もあとに続け。」」
「「D'accord」」
返事をした直後だった。
ドーーーーーーン
爆.発音が国中に響く。
あぁ、戦争開始の合図だ。
『近距離班につぐ!!!H国に向かい走れ!!邪魔する兵士は全て殺 せ!!!』
「「D'accord!!!!」」
私達は国の境にある草原を走る。
その先には待機しているH国の兵士らがいる。
『 遠距離班は狙撃に集中!
近距離班は剣をもっているやつ中心に攻撃だ!』
兵士らが戦う。そこに私も加勢する。
一人一人は弱い。だが、武器が強力なのだ。
銃さえ蹴り.飛ばせばこちらのもの。
mb「ッチ…!!」
『死 ねェッ!!!』
私は’確実に‘殺 る。そのため、脳天をぶち抜く。
相手は倒れた。
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『 ………結構増えたな…』
戦い始めて3時間程経っただろうか。
周りには一向に減らない相手国の兵士と少ない自国の兵士。
数じゃ圧倒的に不利だ。
どうする。一旦撤退命令を出すか?けど…
…やるしかねぇか。
『…ふはッ、楽しめそうやな。』
私は久々に暴れ回った。
いやぁ?ストレスって人間にはあるやん?
私溜めまくっちゃうの。だからたまぁにこうなっちゃうんよね〜
『あッは!弱いなぁ〜…』
周りには真っ赤に染まる草や木々と…
人の形を[していたであろう]赤黒い肉の塊。
周りの自国の新人兵は私を見て固まってる。
まぁそうかもなぁ…。
『こちら近距離班前線班長。隣国との境にある草原で兵士を全滅させた。城へと向かう。』
司令官「了解。」
そして私達は城へと向かっていった。
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syp side
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姉ちゃんが出てった。
あぁ、心配だ。
『…大丈夫、かな…』
俺は姉ちゃんがくれたブルゾンを毎日羽織ることにした。これは大切な姉ちゃんからのプレゼント。初めてのプレゼントだったから。
あぁ、どうか姉ちゃん。
『無事で帰ってきますように_』
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狼神 - うちも今、中一で周りにwrwrd知っとる子8人くらいおるなー!知っとる子がいっぱいおってよかったって思ったー! (2019年8月16日 5時) (レス) id: bbe82c2bb8 (このIDを非表示/違反報告)
マスクの妖精脅威 - あと、こういう小説好きです( ˇωˇ ) (2019年8月2日 20時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
マスクの妖精脅威 - ゆーさんさん» すいません、今更言うのもって感じですけど…nmmnを守らないのは悪いことです、けれど占ツクは夢小説等の小説なので…見なければいいことと思います、それで済ませられないのは知っていますが… (2019年8月2日 20時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
マスクの妖精脅威 - 神ぺいじゃなくてしんぺいですよ(小声) (2019年8月2日 13時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
ローランのロマン - 竣@常に眠いさん» じゅーきゅー。の最後の方にゾムが抱きついてくるシーンで夢主をすずって呼んでますよ (2019年5月12日 16時) (レス) id: d59d72eba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:竣@常に眠い | 作成日時:2019年2月19日 17時