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プロローグ ページ2

貴方「Enemy slayed ls this nough」(奴は仕留めた。これで十分か?)


ボス「あぁ、構わないよ。アザゼル。」


貴方「ボス……私はもう人を殺したくありません。」


ボス「貴様……!?私に逆らうつもりか!!」


顔を真っ赤にさせ怒鳴り散らすボス。


ボス「貴様を拾ったのは私で!!ここまで育ててやったのも私だ!!お前を買ってやった時にいくらかかったと思ってるんだ!?!?」

なにをされるか分からない……そんな恐怖もあるが、何も言えずこのままコイツの犬になるよりマシだ。

貴方「……育ててくれたことには感謝します。ただ、もう人は殺めるわけには……」


ボス「はぁ。……おい。」


幹部「へい。」


という言葉とともに私は……


意識を失った。

ーーーーーーーーーーーーーーー

私は……強い痛みと共に目を覚ました…


貴方「アッ……うぅ……」


うめき声を出しながら、幹部達が去っていく車を見た。


焼けるような痛みと共に死んでしまうのか……


私はゆっくりと目を閉じた。


ーーーーーーーーーーーーーーー
降谷side


ァ……うぅ……

任務終わりに誰かのうめき声がする。


降谷「誰だ……?」


声のする方へ向かった頃には先程のうめき声は聞こえなかった。


目の前には、少女(・・)が意識を失い倒れていた__

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明里香(プロフ) - 7話に誤字がありました。「感の鋭い」ではなく、「勘の鋭い」です。 (2019年6月5日 12時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - 栖夜さん» そう言って頂けて嬉しいです!今は、もうひとつの作品に集中したいと思います。これで更新を何とか早くしたいものです。(笑) (2019年6月1日 9時) (レス) id: 83d7088b25 (このIDを非表示/違反報告)
栖夜(プロフ) - とても面白かったです!今までお疲れさまでした!新しい作品が出来たなら、すぐ見に行きます!楽しみに気長に待ってみます!今まで更新本当にお疲れ様でした!それでは。 (2019年6月1日 9時) (レス) id: b2beda4449 (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - さちさん、コメントありがとうございます!更新は平日は基本的午後なのでしばらくお待ちください…(,,・ω・,,) (2019年5月21日 7時) (レス) id: 83d7088b25 (このIDを非表示/違反報告)
さち - おもしろいです。続きが気になりました。よろしくお願いします。 (2019年5月21日 1時) (レス) id: 43b8d3401a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:角砂糖 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年5月19日 22時

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