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10話 ページ11

貴方「こんにちは。昨日ぶりですね……。」


安室「ええ。そうですね。安心してください。言ってませんから。」


貴方「そうですか。ありがとうございます。」


安室「何故ここへ?」


貴方「一応ここに居ると落ち着くんです。」


安室「!……そうですか。それは何よりです。」

少し驚いた表情をしたが、直ぐに笑顔に戻る。


貴方「最近は、沖矢昴という方と知り合ったんですが……」

……何故か安室さんが『沖矢昴』という名前を聞いた瞬間物凄いオーラを放つのですが。


貴方「いえ。やめておきます。」


安室「あの男は……危険ですから、近づくのはやめた方がいいですよ。」


貴方「忠告ありがとうございます。」

何があったのか。

深入りしないでおくが……


安室「あの男は……僕が殺したいくらいに嫌いな男なんですよ。」


貴方「そうですか……一体何が…。まぁ、人の事情にとやかく言うつもりは無いですけどね。」


「安室さん今日もイケメンね〜!」


「キャー!カッコイイ!」


貴方「……モテてますね。さすが色男は違う。」


安室「はは、そんなことないですよ。」


カランカラン


ポアロの扉が開いた


安室「いらっしゃいませ。あ、コナンくん!」


コナン「あ、Aさんだ!」



貴方「……やぁ、コナンくん。」

鋭い坊やが来たよ……。


今度はどんなことを聞かれるのか。

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nanami77333(プロフ) - とても面白いです! (2022年1月4日 18時) (レス) @page32 id: 024964bb68 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒー牛乳 - あぁぁぁぁあ!!!!スコッチ尊い!流石最推しwいやもう、この小説大好きです!応援してます! (2019年8月14日 0時) (レス) id: a8a10a0263 (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - 明里香さん» 大変申し訳ありません。現在は修正完了しています。誤字が多くてすいません。教えていただき誠にありがとうございます (2019年6月8日 14時) (レス) id: 83d7088b25 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 8話に誤字がありました。「感の鋭い」ではなく、「勘の鋭い」です。 (2019年6月5日 13時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 2話がとんでいます。 (2019年6月5日 13時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:角砂糖 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年4月21日 13時

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