俺の気持ち マルコsid ページ10
マ「行っちまったねぃ……。」
俺はあいつが行った先をただ見つめていた。
あいつとの出会い、それは俺があいつを獣達から助けた事だった。
やはり人間ということなのだろうか、あいつを見たら思わず助けた。
あいつを見た瞬間、俺は思わず息を飲んだ。
艶やかな毛先がピンク色の黒髪
この世の者とは思えないほどの白い肌
吸い込まれそうなオッドアイの綺麗な瞳
少し赤みをおびた頬
ぷっくりとした美味しそうな桜色の唇
ふくよかな胸
力をこめたらすぐに折れちまいそうな細い腰や腕
スタイルを強調してるチャイナ服……
全てが綺麗だと思った
そして
____________欲しい
ただそう思った。
こんなにも欲しがるのは初めてかもしれないなぃ
あいつが
「結婚しよう」
そう言われた途端に顔に熱が集まって行くのを感じた。
急激に上がる心拍数。
嘘だと分かっていてもどこか信じてる自分がいたのだろう
アイツらがあいつ_______いや、Aと話してるのに腹が立った。今すぐここでAを閉じ込めてしまおうか、とも考えた。
俺がたかが女でこう思うのはこれが初めて。
これは、かなり
______________「重症かもしれないねぃ、」
誰にも聞こえないように呟いた。
きっとこれをこの世では
「恋」
と呼ぶのだろう。
Aあいつの見た目では、17という所だろうか、そうだとしたらかなりの年齢差だ。
だけど恋というものには年齢など関係ないのだろう？
周りには若いやつ、そいつらからAを奪う。
____________面白いじゃねぇかよぃ。
海賊は欲しいもんは奪う、そういうものだ
___だから、次会った時楽しみにしてるんだなぃ、力ずくでも奪ってやるよぃ。
俺の愛しい愛しいAﾆﾀｧ
ーーーーーーーーー
どもども、Kakuチョコです！ちょっとヤンデレっぽくなってしまいましたね
初々しいマルコは何処へ…
それと、もしリクエストがあったらよろしくお願いします！
(例)カクと絡ませて！
など…
まあカクは作者が好きなので絡ませていきますが←
お知らせ→←貴「ミホークううううううううううううううううう！！！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 207人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリア - 作者さん、僕はポッキー派だ．．．というわけで...よろしい戦争だ！！（＾ｖ＾） (2019年8月10日 11時) (
レス) id: baae3e32b1 (このIDを非表示/違反報告)
相澤 - 名前変換できないんですけど？？どうすればいいんですか？ (2019年7月31日 2時) (レス) id: 4f957ee4bb (このIDを非表示/違反報告)
(^p^)ﾍﾍｯ - ハナハナの実…ロビンの能力の奴ですね！ (2019年6月26日 17時) (レス) id: 6fc569b07b (このIDを非表示/違反報告)
現世君(プロフ) - マジっすか?!まさか自分の作品を見ていただいているとは…更新遅いですよね?すんません…同じ作者同士!頑張って行きましょ!! (2019年6月17日 8時) (レス) id: 6fd2ddfd74 (このIDを非表示/違反報告)
ミナト(プロフ) - 作品読んでくれてるのですかｯｯｯ！！ありがとうございます！ (2019年6月17日 7時) (レス) id: 265be8be2d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Kakuチョコ | 作成日時：2019年4月21日 13時
