合作！約束のネバーランド (ページ29)

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順調？ページ29

ノーマン「カメラの盗聴器のチェック柵の先の確認ロープの入手」

レイ「今の所概ね順調だろ次どうする？」

イザベラ「レイノーマンエマー A！」

ママの声だ！

エマ「何？ママ」

イザベラ「お手伝い頼めるかしら？」

これで３日目…

A「まずいよ、疑われてるってことだよね！？何かバレて…？」

レイ「落ち着け、考えてみろ、どの子供にも反応はない、ならまず年長者を疑う。

当然だろ？ビビることはねぇ

ボロを出すな出せばママの思う壺だ」

ほんと凄いな…

レイ「にしてもうぜぇな、予備リネンの点検やらどうでもいい仕事ばっかふって昼間の自由時間すらナシかよ」

ノーマン「時間は有限、焦らせてボロを出させる作戦だとしたら…いや、それにしては妙だ何か…」

ドン「あーーー遊びてぇ～！！！
ねぇなんで俺らだけ！？
何の罰ゲーム！？何か悪いことした？俺達！」

ギルダ「ドンちょっとこっち手を貸して」

ドン「えーーー」

ギルダ「ほら早く！」

…………

ノーマン「やっぱりアレをどうにかしないと脱出は不可能だ」

発信機…

エマ「でもどうやって、あれから探したけどどこにも無かったし…」

ノーマン「____レイ」

レイ「人間の科学技術の常識から考えればおそらく電波を使った発信器

でもそれには内部に電池が要る、消費も早い

ちょっと計算もしてみたけど電池寿命が１０年以上で手術痕が残らないほど超小型。

２０１５年じゃ多分実現不可能の代物」

エマ「つまり？」

レイ「仕組みを予想して場所や壊し方を特定するのは困難ってこと。そして鬼独自の技術ならお手上げだ」

ノーマン「確かに…鬼独自の技術の可能性も、むしろその方が…能力で壊せないようにされてるかも…」

A「え…詰んでない？」

レイ「詰んでる」

A「ダメじゃん！！」

ノーマン「発信機さえどうにか出来たら………

《手詰まることがわかっていて》の余裕なのかな」

レイ、エマ、A「？」

ノーマン「ママだよ引っかからない？

時間は有限焦らせてボロを出させる作戦…

でも時間が有限はママも同じはず

うまく言えないんだけど回りくどいと言うか手ぬるいと言うか…」

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毎日ごろごろしてたのに更新してなかった馬鹿です((

いやぁ～読みにくかったらごめんねっ

次！暁月姫さんかしゅがーとさん！どちらかお願いします～