合作！約束のネバーランド (ページ27)

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、、だからページ27

エマ A「「全員で脱出したいんだ、力を貸してレイ」」

レイ「全員？お前ら気付いてないだろ」

ノーマン「レイ、待って」

レイ「エマ、A、外に出るだけじゃ駄目なんだぞ出荷される先がある、農園ってモノがある時点で予想はつくだろ」

レイ「置いていく、それが最善だ」

エマ「やだ」

A「私も、ハウスの中にいる家族を誰一人置いていく訳には行かない」

レイ「はぁ？！」

エマ「全滅はやだよでももうあんな姿に誰一人したくない、コニーで終わりにしたい」

エマ「ないならつくろうよ外に人間の生きる場所
変えようよ世界」

A「私もエマと同じ！だからさ、」

エマ「レイが折れてゴチャゴチャ言わずに力貸して！！」

レイ「…オイコラ、ノーマンちょっと来い」

レイ「あの馬鹿達なんとかしろ！！無茶苦茶だ！」

ノーマン「ねー本当！でも良かった元気で☆」

レイ「止めろよ！！死ぬぞ！お前ら三人とも！！

お前はハナから分かってんだろ？」

ノーマン「エマが…泣いたんだ、普段めったに泣かない子なのに…怖いから泣いているんだと思った

僕も怖かったから…でも違ったんだ

エマは家族が死ぬのが怖くて泣いていたんだ

すごいよね…あの状況で何かを守ろうと考えられるんだ」

レイ「でも正しくない！！泥舟だぞ！！四人なら…ぶっちゃけ四人ならまだ逃げれる！」

ノーマン「違うよレイ、僕も泥舟を作りたいんだ」

レイ「…は…なんでだよ、ノーマンは違うだろ！？

もっと冷静で…いつだって正解を…そうだ、

俺より、誰より、お前こそ…なのにどうして…」

ノーマン「『好き』だから、好きだからエマには笑っていて欲しいんだ」

ｶﾞｻｯ

A「……レイ、もうわかってるでしょ、ノーマンは折れないよ。もし折れたとしてもきっとノーマンは自分を利用して私達を死なせない」

レイ「A…お前いつから…」

A「えへへ、最初から、私の音消して聞いてた」

ノーマン「Aの言う通りだよ、エマも、誰も死なせない。そのために僕は僕を利用する。

どうする？僕もエマもAも正気じゃないよ

完全に血迷ってる」

A「放っとけないでしょ？」

レイ「…くそっナメやがって、放っておけるわけないだろ」

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夜だから頭おかしいです←

明後日から学校ですが宿題終わってません((

次、しゅがーと様、よろしくお願いします！