続き ページ10
エーミールは右手にスイッチ
左手にナイフを持ち
食堂にいる全員を睨む
Ut「えっ、、何やっとんエミさん、、周りの迷惑とか考えや」
そう言って近づこうとする鬱先生をグルッペンが強い力で止める
Gr「やめろ、今エーミールに近づいたらﾀﾋぬぞ」
Ut「はあ？」
Tn「エミさん、落ち着けや、、ここには誰もエミさんを傷つける奴なんて居な」
Em「嘘やっ！！！信じられるわけないやろ！俺を散々罵って信じろって言うんか！？」
トントンが優しく語りかけるが、エーミールは荒々しく叫ぶ
このままじゃ埒が明かないと思ったグルッペンは、口を開いた
Gr「、、ゾム、頼めるか」
Zm「任せとき、ただ、時間稼ぎにしかならんで」
Gr「十分や」
グルッペンが言うと、ゾムはエーミールに向かって駆け出した
ゾムはエーミールの背後に周り、持っていた安静剤を打とうと首を狙う
しかし
エーミールがゾムに向かってナイフをふった
ゾムは後ろに数歩下がるとナイフを取り出し口を開いた
Gr「なるべく早くしてくれ、じゃないとエミさん傷つけそうや」
キンキンと金属のぶつかる音がする
忙しそうに注射器に安静剤を入れているトントンを見てコネシマは口を開いた
Kn「トントン、、これどうゆうことや、、？」
Tn「、、お前らがエミさん虐めたせいでこうなっとんねん」
Sha「、、虐めてないで」
Tn「どうせ目のことでなんか言ったんやろ」
Tn「お前らのせいでエミさんは暴れて体内に仕込んでる爆弾爆発させようとするわ安静剤消費するわ散々や」
Os「体内に、、爆弾、、」
オスマンが驚いたように目を開いていると、グルッペンが口を開いた
Gr「エーミールは体の中に国を滅ぼせる位の火力を持った爆弾を持っている、、お前らはそれを爆発させようとしたんだ」
グルッペンは注射器を数本持ち、ゾムに向かって声を上げた
Gr「いけるか！？」
Zm「ッ、、ギリギリやわ！」
ゾムがそう言った途端、グルッペンはエーミールに向かって駆け出した
エーミールはナイフを振ろうとしたが、ゾムによって弾かれた
ブスリと針が首に刺さる
ガクンとエーミールは倒れる
Zm「はっ、、はっ、、、助かったわ」
Gr「、、エーミールを運ぶぞ」
そう言ってグルッペンはトントンを見た
Tn「、、はぁ、、運べないなら正直に言ってくれや」
トントンはエーミールを姫抱きすると、医務室に向かって足を進めた
続く
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豆。 - エミさん受け美味しいです。よく見させて、貰ってます、( 'ω')/ ﾊｲ!リク良いですか？ショピエミ見たいなとか言いませんよ？(((軍パロでお願いしたいです（するのかよ） (2022年3月5日 11時) (
レス) @page33 id: 6f49649420 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 人生の方程式さん» 大丈夫ですよ^^*ぜんぜん構いません (2020年12月18日 21時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
人生の方程式(プロフ) - ReiHetaさん» ボードで送って貰ってもよろしいでしょうか、コメントの会話はいけないらしいので (2020年12月18日 21時) (レス) id: ac2465b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 人生の方程式さん» わかりました。では出来るものを教えて貰っても大丈夫ですか？無理強いする気はないので^^* (2020年12月18日 20時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
人生の方程式(プロフ) - ReiHetaさん» 何個でもいいですけどできるかは物によります、あと一つでこれも終わるんでそれも考えないといけないんですよ。 (2020年12月18日 20時) (レス) id: ac2465b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：人生の方程式 | 作成日時：2019年10月12日 13時
