彼等の恋愛【Шr我d】

照れ隠しでosht【軍パロ】 ページ49

｢最近キスしてないなぁ｣

｢は、、、そうだけど、場所考えろよ｣

そんな言葉から始まる中庭のティーパーティー

パーティーと言っても少しの焼き菓子と香り深い紅茶のみだが

すうっと空気を吸い込む

にかっと笑って見せれば、嫌そうに顔を歪める

なんや、その顔は

｢な？キスせぇへん？｣

そう言って自分の唇を指させば、荒くサインがとんでくる

｢んんｗｗｗｗｗ｣

｢何笑ってんだよ｣

｢いや、可愛いとこあるなぁって思って｣

そう言って顔をぐいっと近づける

｢ぉ゛！？｣

勢いよく下げたマスクに驚いたのか、アッパーがとんでくる

アッパーというかは、小動物の戯れのような

勢いがなくなったその拳は両手に巻かれ、腰に手がまわる

妖美な目に見つめられ、赤面させる

顎に手をそえられ、あと少し

｢やっぱ無理！！！！！！！！｣

勢いよく押され、背中から倒れる

マスクをつけながら走り去っていくその姿

後ろ姿から伺える羞恥心

被っている帽子を外し、大きく笑う

｢ほんまに、、、面白いなぁ｣

ケラケラ笑う


奥から聞こえる茶化しの声

その声は幸福

幸福に包まれ、彼は最高の笑みを浮かべた。




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《解説》
解説することある？





お久しぶりです

ちょっと忙しくて、、、

ちなみにあと一つでMAXです

続編は作ろうか

今んとこ作んない予定です

これリクエスト

これでいいすか？

諸々の事情でこういうストーリーになったけど

気に入らなきゃ言ってくれ

多分直さんけど言われたら直すかもしれん

はい

終わり ログインすれば
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