Grutで風呂【現パロ】 ページ38
グル「おい、鬱」
鬱「何ー、今から風呂ためよ思たんに」
何か袋らしき物を渡され、首を傾げる鬱先生
グル「下着と、着替えを詰めろ、風呂に行くぞ」
そう言うとグルッペンは部屋を出ていった
珍しいな、グルちゃんからどっか行こうって言ってくんの
そう思いながら袋に下着を詰める
そういや、この間おっきい風呂行きたいとか言ったなぁ、、
覚えててくれたんかな、、
口元を緩ませながら玄関に向かう鬱先生
グルッペンは既に車に乗っており、エンジンをかけていた
鬱「ごめんな待たせて、じゃ、運転頼んますー」
グル「あぁ、任せてくれ」
そう言ってグルッペンはハンドルを握った
鬱「うわぁー、、でっかあ!」
脱衣所に着いた途端、そう言って目をきらきらと輝かせる鬱先生を見て、グルッペン子供かと言って笑った
鬱先生がウキウキとしながら服を脱いでいる様子を見て、グルッペンは羽織っていたカーディガンを脱いで鬱先生にかける
鬱「うぇっ?!どしたん、、?」
そう言ってグルッペンの方を向く鬱先生
グル「いや、、」
ムスッとした顔のグルッペンを見て、鬱先生はニヤッと笑った
鬱「もしかして、噛み跡とキスマークが沢山あるのを見て、他の人に見せたくないって思ったん?」
冗談交じりに笑いながら言う鬱先生
グル「そうだ、悪いか、お前が前に言ってたから連れてきてやったが、本当は我慢ならん」
そう言うグルッペンに顔を紅くする鬱先生
鬱「え、、まじ?」
ほんとにそう言うとは思わなかった、と言いながらカーディガンをぎゅっと握った
鬱「それなら、、、さ、家の風呂、一緒にはいらへん?」
そう言って鬱先生は恥ずかしそうに笑った
グル「なあ、良かったのか?」
そう言ってグルッペンは鬱先生の肩についているキスマークを撫でた
グル「お前が楽しみにしてたんだ、俺の事など気にしないで風呂に入ればよかったんだ」
鬱「、、んー、なんかちゃうんよね」
ざぶんと湯船が揺れる
鬱「俺はグルちゃんとおっきい風呂に入りたかっただけやし、グルちゃんが嫌なら入る意味ないっていうかな、、んー、うまく説明出来んけど、そんな感じやで」
そう言って鬱先生は笑った
グル「、、そうか」
グルッペンは満足そうに笑った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《解説》
鬱先生とグルッペンがお風呂に入るという設定で書きました
こちらリクエストです
好きな人と風呂一緒に入りたかったよ的な俺の理想を入れました
68人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
豆。 - エミさん受け美味しいです。よく見させて、貰ってます、( 'ω')/ ハイ!リク良いですか?ショピエミ見たいなとか言いませんよ?(((軍パロでお願いしたいです(するのかよ) (2022年3月5日 11時) (レス) @page33 id: 6f49649420 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 人生の方程式さん» 大丈夫ですよ^^*ぜんぜん構いません (2020年12月18日 21時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
人生の方程式(プロフ) - ReiHetaさん» ボードで送って貰ってもよろしいでしょうか、コメントの会話はいけないらしいので (2020年12月18日 21時) (レス) id: ac2465b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 人生の方程式さん» わかりました。では出来るものを教えて貰っても大丈夫ですか?無理強いする気はないので^^* (2020年12月18日 20時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
人生の方程式(プロフ) - ReiHetaさん» 何個でもいいですけどできるかは物によります、あと一つでこれも終わるんでそれも考えないといけないんですよ。 (2020年12月18日 20時) (レス) id: ac2465b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:人生の方程式 | 作成日時:2019年10月12日 13時