彼等の恋愛【Шr我d】

Kncnで告白【学パロ】 ページ32

高原学校恒例の肝試し

チーノは、脅かしてくるお化けを先に見つけるというなんとも陰湿な遊びを楽しみ、にこにこした顔で帰り道を歩いていた

にこにこしながら歩いているチーノの隣は、コネシマが歩いていた

コネ「なぁ、チーノ」

チノ「ん？なんですか？」

いや、やっぱいいとコネシマが言うが、チーノは教えてくださいよォと言って下を向いたコネシマの顔をのぞく

コネ「もし、もしやで？、、俺が付き合ってって言うたら、、、付き合って、、くれるか？」

チーノは目を見開いた

少し戸惑いながらうんと言って首をたてに動かす

コネ「ん、、じゃぁさ、、俺と、、付き合ってくれへんか？」

コネシマがそう言うと、チーノは少し考え、いいですよと言った

コネ「ん、、」

コネシマの顔は少し赤く、勇気をだして告白したのが分かった

チーノは少しからかいたくなったのか、手でもつなごか？と言って笑った

チノ「んじゃ、これからよろしくな！」

そう言ってチーノは建物の中へかけて行った



コネシマさんが俺の事好きだって知ってたって言ったら、どんな反応見せてくれるんやろなぁ。









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

《解説》
肝試しの帰りにコネシマに告白されて、付き合う、しかしチーノはコネシマが自分のことを好きなのを知っていたっていう設定で書きました

またまた実体験ですね

まぁ、私は告白された側なんですけど、まんま同じですよ

今は別れてますけどね()

こちら、リクエストです

ちなみに、この告白した人と、セクハラした人と、キスしたがってた人は全て別人です()

しかもそのうちの2人が同性っていうね()

私って受けなの？！誰か教えてくださいm(_ _)m




ちなみに、白瀬ちゃんの方に私が描いたイラストがあるんで、気になったら見に行ってみてください

Cnsypでアタック【学パロ】→←続き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す