続き ページ30
Tn「で、コネシマがナイフを投げられたことで完全にそこの2人を敵だと認識し、エミさん下がれ!ってセリフをはいたあとにきれーに気絶させられたと」
科学Em「誰だって武器向けられたら驚きますし、怪我したくないので少し眠っていただきました」
杖を持ったエーミールらしき人物が自慢げに言う
異世Em「てゆうかお前、こいつらが居たの気づいてただろ、なんで言わなかったんだよ」
色素の濃いエーミールらしき人物がギロりと睨む
科学Em「だって面白そうだったから仕方ないじゃないですか」
そう言ってクスリと笑う杖を持ったエーミールらしき人物はすくっと立ち上がった
科学Em「どうも、名前は言えないので、商人と呼んでください」
商人がそう自己紹介すると、シャオロンがなんの商人やねん、、とつぶやく
それを聞いた商人は、武器ですよ、武器と言って扉に向かって投げられたはずのナイフを取り出し、くるくるといじり出した
異世Em「、、これ俺も自己紹介しないといけないのか?」
当然と言うかのようにロボロが見つめてくる
異世Em「俺、、は、珈琲だ、本名は言わん」
2人が自己紹介をし終えると、グルッペンはため息をついた
Gr「商人に、、珈琲だな、いくつか質問をさせてもらうぞ」
グルッペンがそう言うと、2人は構わないと言うように足をくみなおした
Gr「1つ目、なぜお前らはここにいる、聞いたところ、住んでいる国も違うみたいだが」
グルッペンがそう言うと、商人はため息をついた
科学Em「それが私達にも分からなくてですね、扉を開けたら急にここに居たっていう感じですね」
Sha「はぁ?」
シャオロンは商人が言っていることが信じられないのか、眉間にシワをよせた
科学Em「多分くられ先」
Ut「あ、もう分かりました」
鬱先生は何か察したのか、死んだ目で商人を見た
異世Em「俺はなんかの実験だと思うが、グルッペンは何も言わなかったからな」
Tn「え?何グルッペン?」
トントンは目を見開きながら珈琲に尋ねた
異世Em「なんだ?グルッペンを知っているのか?」
Tn「いや知っているも何も、グルッペンここにおるし」
トントンがそう言うと、珈琲は違うと言ってまた足をくみなおした
異世Em「俺が言っているのは俺の世界にいるグルッペンのことだ」
科学Em「ここと私達の住んでいる世界は違うので、、、」
そう言って商人はにこりと笑った。
続く
68人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
豆。 - エミさん受け美味しいです。よく見させて、貰ってます、( 'ω')/ ハイ!リク良いですか?ショピエミ見たいなとか言いませんよ?(((軍パロでお願いしたいです(するのかよ) (2022年3月5日 11時) (レス) @page33 id: 6f49649420 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 人生の方程式さん» 大丈夫ですよ^^*ぜんぜん構いません (2020年12月18日 21時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
人生の方程式(プロフ) - ReiHetaさん» ボードで送って貰ってもよろしいでしょうか、コメントの会話はいけないらしいので (2020年12月18日 21時) (レス) id: ac2465b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 人生の方程式さん» わかりました。では出来るものを教えて貰っても大丈夫ですか?無理強いする気はないので^^* (2020年12月18日 20時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
人生の方程式(プロフ) - ReiHetaさん» 何個でもいいですけどできるかは物によります、あと一つでこれも終わるんでそれも考えないといけないんですよ。 (2020年12月18日 20時) (レス) id: ac2465b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:人生の方程式 | 作成日時:2019年10月12日 13時