Emで派生【軍パロ】 ページ29
Tn「エミさん、もうすぐ2時やけど行かなくてええんか？」
そうトントンが言うと、エーミールはばっと時計を見てからすみませんと言い、食堂を飛び出して行った
Kn「エミさんどしたん？」
コネシマが聞くと、トントンは口を開いた
Tn「知らん、最近どっかの部屋に行って暫く帰ってこないんや」
トントンがそう言うと、鬱先生はにやりと笑い、口を開いた
Ut「つけるか、、あと」
そう言うと鬱先生はエーミールのあとをつけに食堂を出た
鬱先生の後ろにはコネシマがいる
バタンと扉がしまった音がしたのかコネシマが空き部屋の方へ歩く
しーっと人差し指を唇にあて、扉を少し開けて覗く
そこには、普通ではありえない光景がひろがっていた
科学Em「遅かったですね、30分の遅刻ですよ」
異世Em「もう少し時間を気にしたらどうだ？」
Em「うう、、そんなに言わんくてもええやんかぁ」
そう言ってエーミールは頬をふくらませた
杖を持ったエーミールらしき人物がポットをつかみ、エーミールの正面にあるカップに珈琲をそそいだ
Em「ありがとうな」
珍しくエーミールがタメ口で喋っているので、コネシマは目をらんらんと輝かせながらその光景を見ていた
鬱先生は未だにエーミールが3人いるのに困惑しているのか、キョロキョロと瞳が忙しそうに動く
異世Em「そう言えば、お前どうした」
色素の濃いエーミールらしき人物がくるくるとナイフを弄りながら言う
Em「、、？」
エーミールは何を言われているのか分からず、首を傾げた
異世Em「いつもは一人で来るのに、今日は客がいるじゃないか」
そう言うと色素の濃いエーミールらしき人物が扉に向かってナイフを投げる
ダンっと突き刺さるナイフは、あと数センチずれていたらコネシマの顔に刺さっていたであろう位置にある
コネシマは焦った
気配は消していたはずだ、なぜ分かった
鬱先生は驚いた
あんなに正確にナイフを投げられたのはゾム以外ない
色素の濃いエーミールと杖を持ったエーミールの冷たい瞳が突き刺さる
エーミールは驚いた様子で扉に近づき、勢いよく開けた
Em「コネシマさん！？鬱先生！？」
続く
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豆。 - エミさん受け美味しいです。よく見させて、貰ってます、( 'ω')/ ﾊｲ!リク良いですか？ショピエミ見たいなとか言いませんよ？(((軍パロでお願いしたいです（するのかよ） (2022年3月5日 11時) (
レス) @page33 id: 6f49649420 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 人生の方程式さん» 大丈夫ですよ^^*ぜんぜん構いません (2020年12月18日 21時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
人生の方程式(プロフ) - ReiHetaさん» ボードで送って貰ってもよろしいでしょうか、コメントの会話はいけないらしいので (2020年12月18日 21時) (レス) id: ac2465b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 人生の方程式さん» わかりました。では出来るものを教えて貰っても大丈夫ですか？無理強いする気はないので^^* (2020年12月18日 20時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
人生の方程式(プロフ) - ReiHetaさん» 何個でもいいですけどできるかは物によります、あと一つでこれも終わるんでそれも考えないといけないんですよ。 (2020年12月18日 20時) (レス) id: ac2465b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：人生の方程式 | 作成日時：2019年10月12日 13時
