彼等の恋愛【Шr我d】

続き ページ15

Os「じゃあ、俺が行くめぅー」

そう言ってオスマンは立ち上がると、シャオロンの前にしゃがんだ

Os「シャオロン？お」

Sha「おじさん来ないで！」

Os「おっ！？おじさん？！」

オスマンはシャオロンに言われたことがショックだったのか、鬱先生と同じく部屋の隅に座った

Kn「ふーん、俺が行くぜ！」

Kn「シャオロン！！！お前小さくなって可愛らしくなったなぁ！！！」

コネシマが言うとシャオロンは目を潤ませながら叫びにも近い声で喋った

Sha「シャオ可愛くないもん！！！かっこいいんだもん！」

そう言って暴れるシャオロンを見て、コネシマは苦笑いをこぼしながら席に着いた

Rb「ふっ、、俺が行くで、これでもマブダチやからな」

そう言ってロボロが近づくと、シャオロンは目をきらきらさせながら口を開いた

Sha「ロロロおっきい！すごい！かっこいい！」

Rb「んふふ、せやろぉ？」

ロボロはにこにこしながらシャオロンの頭を撫でた

Gr「、、最初からロボロでよかったのか、そしたら犠牲者が出ることなんてなかったのに、、」

そう言ってグルッペンは苦笑いをこぼした

Sha「ロロロ、抱っこ」

Rb「ハイハイ」

シャオロンを抱き上げ、席に座るロボロ

Em「ふふ、、かっこいいですね、シャオロンさんは」

Sha「せやろ！この前女の子にかっこいいって言われたんやで！」

Ht「それは良かったね」

Zm「て言うか、マンちゃんと鬱先生はどうする？ほっとくか？」

Sn「ほっといてもいいと思うよ、じゃあ俺は仕事があるから医務室に帰ってるよ」

そう言ってしんぺい神は会議室を後にした

しんぺい神が会議室を出ると、シャオロンがロボロの洋服の袖を握った

Rb「？どしたん？」

Sha「、、あの人達怖い」

そう言ってシャオロンが指さしたのは、グルッペン、トントン、ゾム、チーノ、鬱先生、オスマンだった





数時間後、シャオロンはロボロの膝の上で元に戻ったという。



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《解説》
くられ先生の薬で幼児化したShaがRbに懐いて鬱先生を嫌うという設定で書きました

個人的にShaは、小さい頃Rbの事か呼べなくてロロロと読んでいて欲しいです


実は私、クリスマスにいいネタを用意したので、クリスマスイブにこの話を投稿しようとしたのですか、まぁ予定があって投稿出来ませんでした

出来れば今日中に投稿します

両片思いでZmem【現パロ】→←Shaで幼児化【軍パロ】

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