信長の幼馴染みであり謙信の従兄弟！？！？！？ 〔男主〕

軍議　　　←←作者「あってる」 ページ7

光「水崎 舞が参りました信長様」

信「遅い 舞」

舞「っ……すみません」


歴史上の偉人が一堂に会してる……
ありえない光景だ


舞「(ん？だっ誰！？)」

一人だけ壁にもたれて座ってるいや寝てるのかな？ 片膝立ててるけど、もう片方の足は伸ばしているし！？
脇には刀を挟んで持っているし ←←作者「説明ありがとう！」 『黙れ』 「酷い！」


舞「あっあのそこにいる方？」

信「ん？ああこいつか」

信「千雪挨拶しろ」


　 パチ ←←『そんな音しないから』 作者「黙れ」ﾄﾞﾔ 『ムカｯ』

『…………』

『お前が水崎 舞？』

舞「あ はい…」

『ふ〜ん』

『………』|дﾟ)ﾁﾗｯ

信「……」ｺｸ


　 スｯ
『俺は 月影千雪 よろしくするつもりはないけど、よろしく』

舞「(よろしくするつもりはない………？)よろしくお願いします」

『で。お前本当に信長を救ったのか？』

舞「えっと……多分はい。」

『……』ｷｯ ｽｯ

信・秀・政・光・家・三「「「「「「(観察眼に入ったな)」」」」」」

『ふ〜ん』

『信長を助けてくれたくことには感謝するよ ありがとう』

舞「あ はい！」

『でも、信長に手出したら〈ｶﾁｬ〉(←←刀の音です)ね』ｹﾞｽ顔

舞「(ｿﾞｸｯ)」

舞「は はいぃ」

信「やめろ千雪」

『………』

信「でだ。水崎 舞 今後、貴様はこの城に住み俺に仕えろ」

舞「それは…………お断りしたはずです」

『………』ｷﾞﾛ

信「貴様の意思など聞いていない」

信「返事を〈はい〉だけで良い」

舞「(こんな冷たい目している人見たことない………)」ｿﾞｸｯ


逃げ出せば後でどんな目に遭うか分からない……
佐助くんにも言われた通り三か月間はここにいよう

舞「わかりました」

舞「ですが具体的何をすればいいんですか………？」

信「ふん 何も」

舞「え………」

舞「…………！？」

信「俺の側にいろ 貴様はそれだけで良い」

信「貴様を側に置くのは天下統一を成し遂げる験担ぎだ」

舞「ただのお守り代わりってことですか……？」

信「そうだ 案ずるな」

信「表向きはどこぞの姫として扱ってやる」

信「化粧でも花札でも貝合わせでも好きなことをしていろ」

秀「信長様……」

舞「そんなの困ります！ こんな時にじっとしていたらおかしくなりそう…………」

信「は………？」

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