金髪美女の海賊 4

航海128日目 ページ8

Aくりぃむさん
ありがとうございます！このシリーズの1が処女作なので評価してくれて嬉しいです( ´ ` *)
更新頑張ります！！
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side urako


浦「で？船長、次はどこ行きます？」
智「ここだ。珍しい布が有名な島らしい、悪徳商人や他の賊に狙われてるらしいから保護と牽制の為に向かう」
う「布？機織りの島ってこと？」

今は次の島の説明とかを聞いてる

布が有名…って事は綺麗なドレスとかもありそう

楽しそう！

智「という事だ、今回は俺と浦田はこの島の各町の町長と話をする。あとの奴らは問題を起こさない限りは自由にしていていい」
浦「分かりました」
う「はーい」

早くつかないかな
買い物も沢山したいし、この所物騒な所にしか行かなかったからゆっくりしたい！

う「じゃあ、私はしま子達に教えて来るね！」
浦「あー、俺はもう少し船長と打ち合わせするから他の奴にも伝えといてくれ」
う「ん、分かった」
智「頼んだぞ」

最近よく頼られるな
信頼されてるのは有難いし良いけどね！

う「はーい！失礼しましたー」

船長室を出て船員への伝達をするべくルイを探した
案外すぐに見つかった
ラッキーだ

う「ルイー、ちょっと頼みたい事あるんだけどいい？」
ル「大丈夫だ！どうした？」

彼は副船長さんの船に乗っていたらしいけどとある事情で海軍に潜入していたらしい

私とさか子の件でこの本船に合流したんだとか

せん子から聞いた話だとルイが協力してくれたおかげで私達を助けられたんだとか
感謝しかない

う「次に行く島の話なんだけど───」

軽く島の説明をして船長からの命令を伝える

ル「了解！」
う「ごめんね、こんな事頼んで」
ル「全然大丈夫！むしろ頼ってくれて嬉しいから！！」

ルイは親しみやすいからついつい頼ってしまう

う「本当にありがとう！よろしくね！」
ル「任せろ！」

それに彼の方が船員の伝達に向いている
後の事をルイに任せてしま子達の所に行く

せん子の知識量なら多分この島の事も詳しく知ってるかも






To Be Continued

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

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