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オイラも助手っス! ページ4

〜〜〜〜〜〜
「おかえりなさいませ、スペード様方。」
ダークアイはスカイジョーカーで留守番をしていた。
「あぁ、ダークアイ!ちょうど良かった!ロコがお茶の美味しい入れかたを知りたいって言ってたから、私の家に行ってくれない?私の飛行機貸すから!教えてもらった後はダークアイと息抜きに助手同士遊びにいきたいとか言ってたわよ!」
「ロコさんのところに...ですか?」
ダークアイはちらりとスペードを見る。
スペードはニッコリと微笑んで、
「行ってきなよ、ダークアイ。君の美味しいお茶の入れかたは誰もがうらやむんだから。その後は、ゆっくりロコと遊ぶといいよ」
「スペード様...!」
スペードとダークアイの微笑ましい関係を見ていたジョーカーは、ハチがなぜかふてくされていることに気づいた。
「どうしたハチ?なんかあったのか?」
「だって...オイラも助手っスよ...?なのにオイラは誘ってくれないなんて...!」
「あぁ?1人の方が気楽でいいだろ?」
「ジョーカーさんは気楽にしすぎなんっスよ!だから部屋が汚いんス!」
「なんだとー?」
今すぐにでもジョーカーとハチの喧嘩が始まるという時に、クイーンが間にはいる。
「あぁ、ハチ君、ロコは今日はダークアイと遊びにいくけど、今度はハチ君を誘うって、言ってたわよ?」
「なぁんだ...それなら良かった。」
ハチはほっと胸を撫で下ろした。
「ひょっとしてぇ?お前がロコに助手として認められてないとか思ったのかぁ?」
「なっ!そんなわけないっス!ジョーカーさん最低っスよ!」
「ホッシホッシー!」
突如、乱入したホッシーがジョーカーに対抗するように「ホシャー!」と言った。
「あぁ?お前までなんだよ猫もどき!いつもいつもお宝食いやがって!」
「ホッシーも!ジョーカーさんがつめたいから怒ってるんスよ!ねー、ホッシー?」
「おーまーえーなぁ...?」
「だ、ダークアイ、楽しんでおいで!」
「そうよ!ロコも待ってるから、早く行った方がいいわ!」
「それでは...皆様、失礼します。」
ダークアイは深々とお辞儀をしてクイーンの飛行機で飛び立っていった。

どうしても会いたい!→←スカイジョーカーへ!



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如月フウカ(プロフ) - 紗羅さん» 素敵なコメント、ありがとうございます…!ストーンはですね…どうなったんでしょうか…?本人に聞かないと分からないですね…。またいつかジョーカー達の前に現れるかもしれません!その時を楽しみにしててください! (2018年5月6日 13時) (レス) id: e48e0731f6 (このIDを非表示/違反報告)
紗羅 - こちらは完結となっておりますが、ストーンは死んでしまったのですか?生きていたらとても嬉しいです!本当にジョーカーのかっこよさを最大限に引き出していて最高でした!如月さん、とても面白かったです! (2018年5月4日 18時) (レス) id: 9bf26799d7 (このIDを非表示/違反報告)
如月フウカ(プロフ) - 怪盗ジョーカーさん» まさかジョーカー本人からコメントが来るとは…!感激!でもすごいのは毎回奇跡を起こすジョーカーだと思うけどなぁ…?ありがとう♪ (2018年4月21日 21時) (レス) id: e48e0731f6 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗ジョーカー - こんなすごいのを作れるなんてある意味奇跡だぜ!!!! (2018年4月21日 17時) (レス) id: f070c3a57c (このIDを非表示/違反報告)
如月フウカ - 銀狼さん» ありがとうございます!毎度悩みまくって更新遅れちゃうんですけど、これからもよろしくお願いします! (2017年10月16日 17時) (レス) id: bac1df9334 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:如月フウカ | 作成日時:2017年7月5日 10時

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