愛を知らない君へ

49 ページ50

幸せ、、、


私が思ってることより、もっともっと深い話になってきた


加藤先生の言いたいことはわかるし
しっかり伝わってる


でも私にはわからない、

幸せってなに？？

私どうすればいいの？



岩橋｢ゆっくりでいいんだよ、Aちゃん
のぺースで｣


A｢…………？｣



急に玄樹先生が話し始めたことに驚いて顔を上げる



岩橋｢とりあえずは夏休みの間、１ヶ月もある
んだからAちゃんのやりたいこと
見つけてみようよ｣



玄樹先生は優しい笑顔で言った



A｢で、でも夏休み中に見つかる保証は
ない…ですよね？｣


岩橋｢悪い方向に考えない！なるべく前向きに
前向きに考えるの！｣


A｢……はい｣



半ば強引に返事をさせられる

でもここまでしないと私は行動しないかもしれない、

先生はそこまで考えてるのかな、笑


私と玄樹先生の話が一段落すると、次は加藤先生が話し始めた



加藤｢三者面談は出来なくても、保護者の方と
話はしたいんだ、何回か家行くかもしれ
ない、｣


A｢………わかりました｣



ここまで話して解散になった_______









おはようございます！こんにちは！こんばんは

作者の砂漠のうさぎです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます！


今日は浮所飛貴くんの誕生日です！

どうしても今日、あげたくて頑張りました笑




駆け足になってしまいましたが、第1章は完結です！これから移行します！



第2章でもよろしくお願いします！

この小説の続きへ→←48

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す