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少ししてみんなが応援席に戻ってきた
友人1｢Aー！やっと終わったよー泣｣
A｢お疲れ、友人1！みんなもお疲れ様｣
那須｢おう！｣
岩��｢さんきゅ！！｣
私の右隣に友人1、左隣に浮所くんが座った
あ、浮所くんにお礼言わないと、、
人見知りの私はこのタイミングを逃したら次
いつ話せるか、、、
A｢う、浮所くん！｣
浮所｢ん？｣
焦ったら声が裏返ってしまった
落ち着け、私
A｢あの、リレーで2回走ったの、あれ
1回は私の分だって聞いて、、その
本当にありがとう！かっこよかった！｣
浮所｢あ、全然！俺が好きで走っただけだし！
こちらこそ、わざわざありがと！｣
A｢い、いや、あの、ちゃんとお礼したくて……｣
浮所｢お礼？｣
A｢うん、｣
浮所｢あ！いい事思いついた！Aさん
俺のお願い1つ聞いてくれる？｣
A｢お願い？｣
浮所｢うん！｣
満面の笑みで私を見てくる浮所くんは、また小動物化している
A｢お願いの内容は…？｣
浮所｢俺のこと、下の名前で呼んでみて！｣
A｢…え！？｣
浮所くんのお願いは予想の斜め上をいった
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砂漠のうさぎ(プロフ) - りーふ。さん» コメントありがとうございます！そう言ってくださるととても嬉しいです！これから番外編も作ろうと思っているのでリクエスト等よろしくお願いいたします！ (2021年2月6日 23時) (
レス) id: 67b75537e7 (このIDを非表示/違反報告)
りーふ。(プロフ) - いつも楽しく見てます！これからも頑張ってください！！ (2021年2月6日 23時) (レス) id: 363c2c0382 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：砂漠のうさぎ | 作成日時：2020年12月31日 10時
