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2時間目には教室に戻らないと、、
そう思って溢れてきた涙を拭っていた
友人1｢A！大丈夫？｣
声のする方を見ると友人1、那須くん、岩��くん、そして……
浮所くん、が立っていた
A｢友人1、大丈夫！そんな大したかとないよ｣
岩橋｢大丈夫？教室帰れそ？｣
A｢はい、大丈夫です｣
岩橋｢じゃあお大事に、しばらくは安静にね？｣
A｢はい、わかりました｣
岩橋｢また来たい時、来てね？｣
A｢………はい。｣
最後の方は声が小さくなってしまった
誰にも何も勘づかれてませんように……
浮所｢Aさん、教室まで歩ける？｣
A｢うん、大丈夫だよ…？｣
そこまで言って思い出した
さっきのグラウンドから保健室までの出来事……
A｢う、浮所くん、さっきは、、ありがとう｣
浮所｢ふふっ、どういたしまして！｣
浮所くんは私の頭をポンポンとして、歩いていった
え？頭ポンポンって、された？
きっと今、私は耳まで真っ赤だろう、、、
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砂漠のうさぎ(プロフ) - りーふ。さん» コメントありがとうございます！そう言ってくださるととても嬉しいです！これから番外編も作ろうと思っているのでリクエスト等よろしくお願いいたします！ (2021年2月6日 23時) (
レス) id: 67b75537e7 (このIDを非表示/違反報告)
りーふ。(プロフ) - いつも楽しく見てます！これからも頑張ってください！！ (2021年2月6日 23時) (レス) id: 363c2c0382 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：砂漠のうさぎ | 作成日時：2020年12月31日 10時
