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家に着くとお兄ちゃんはベッドまで連れて行ってくれて、薬と暖かい飲み物まで持ってきてくれた
jh「Aが寝るまでそばに居てあげる」
そう微笑みながら優しく頭を撫でてくれるお兄ちゃんに安心したのか私の瞼は気づけばすぐに落ちていった
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目が覚めると窓から月明かりが漏れてて、今がもう夜なことは容易に想像できる
ベッドの横にある時計に目をやるとどうやら今は8時らしい
『結構寝ちゃった、』
だいぶマシになったお腹の痛みに少し安心したのと同時にお腹が空いてきて
連絡をくれてたユナちゃんとチョンロに返信をしてリビングに向かった
リビングに着くと机の上に置き手紙があって、お兄ちゃんバイト行ったんだなって事が分かる
“体調大丈夫？お粥作ってあるから温めて食べな。今日は少し遅くなるから暖かくして早めに寝るんだよ オッパより “
そう書いてあったからキッチンに向かえば私の好きなたまご粥が作ってあって、思わず頬が緩んだ。
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お粥を食べてお風呂にも入って、バイトから疲れて帰ってくるであろうお兄ちゃんに軽食と今日のお礼を書いた置き手紙をリビングに置いてきた。
ベッドに入りながら今日のジェミン先輩を思い出す。初めて触れたジェミン先輩は凄く暖かくて、もっともっとジェミン先輩への好きな気持ちが大きくなってしまった。
少し苦しいような嬉しいようなそんな気持ちには気づかないフリをし今日はいい夢見れそうだな、なんてことを思いながらもう一度眠りについた
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waka(プロフ) - 12時くらいにドバーッと更新！！？楽しみです😆💕 (2023年1月31日 22時) (
レス) @page34 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - すみませんオリジナルフラグが付いてますよ‼️ (2023年1月29日 11時) (レス) id: 6cf6cd7a75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チロル | 作成日時：2023年1月29日 8時
