PRINCE OF LEGEND ☆転校生が！？☆

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Aside

司会｢さぁ始まりました！第3回伝説の王子選手権！｣

みんなバチバチに決めちゃってかっこいいな...

果音｢誰が伝説の王子になるんだろ？｣

A｢みんなかっこいいからね笑果音にとっての王子はあの人でしょ笑｣

果音｢もう！うるさい！///｣

顔赤い笑やっぱ果音可愛い！

尊人｢果音！俺絶対勝つから！｣

果音｢！...｣

尊人...諦めようかな...果音には敵わないし

陸｢A！俺だけ見てて！｣

A｢陸...｣

恥ずかしいわ！

果音｢モテモテで大変だね笑｣

A｢果音様には負けますよ笑｣

果音｢もうなにそれ笑｣

決めた 尊人のことは諦める

A｢果音ちゃんと果音の好きな人と幸せになってね！｣

果音｢急になに？｣

A｢ううん なんか急に思っちゃって笑｣

果音｢変なの笑｣







司会｢それではトップ5は...朱雀奏くん、京極尊人くん、京極竜くん、綾小路葵くん、天道光輝くん！おめでとうございます！なおこの5人は当日サプライズの競技に出場してもらいます！｣

奏｢やった！｣

尊人｢よしっ｣

竜｢さすが兄貴｣

葵｢当然の結果ですね｣

光輝｢果音さん｣

竜が優勝したら竜とデートするのかな？

陸と海司は負けちゃった

でもみんなかっこよかった！

司会｢それでは当日サプライズの競技に移りたいと思います！内容は...擬似デート！相手にカメラを持ってもらい彼女目線を撮ってもらいたいと思います！今回そのお相手は...成瀬果音さんです！｣

奏｢果音...｣

擬似デート...この学校は考えがすごいな...

尊人とするのかな...ってダメ！もう諦めるんだから！






A｢はぁ｣

奏｢今日はため息が多いですね｣

A｢朱雀さん...｣

奏｢良いんですか？見なくて 今尊人の番ですよ笑｣

この腹黒王子笑ってんじゃん！

A｢そうゆう朱雀さんこそ見ないんですか？果音の彼女！目線｣

朱雀｢...みたくありません｣

あら素直

A｢朱雀さんもう尊人のこと好きなのやめます 諦めます｣

奏｢そうなんですか｣

A｢果音には敵わないから それに果音になら好きな人が取られようと幸せになってくれるならいいんです｣

奏｢そうなんですね｣

A｢だからもう...いじらないでください！｣

奏｢笑だってAの反応が面白いから笑｣

A｢またそうやってバカにして！怒りますよ｣

奏｢やだ｣

A｢そんなことよりもうすぐ朱雀さんの出番ですよね？頑張ってください！｣

奏｢ありがとう！｣







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