48.。優衣side ページ48
今、とてつもなくやばいです。
涼介に壁ドンされてます。
涼介「そんなに俺がいくと困る理由でもあるの?」
…困る理由しかないし!
優衣「いや、あの、従兄弟が10人ぐらい集まってバーティーやるらしいから、
忙しいし、涼介の相手できないから!」
従兄弟10人って、私、すごいこと考えたな(笑)
涼介「それでもいいよ。」
くそ…これは断れない。
優衣「ちょっと従兄弟に聞いてくるね」
私はそういい、涼介と少し離れたところで廉に電話した。
廉『もしもし?優衣?』
優衣『廉!あのね、今日涼介がどうしても私の家に行きたいって言うの!
だからね、男10人、全員従兄弟ってことにしたから!』
廉『は?』
優衣『だから、みんなに言ってて!』
廉『お、おう?』
優衣『よろしく!』
私は電話を切った。
でも、理解してなかったらいけないから、風磨くんにも電話。
風磨『もしもし?』
風磨くんに、廉と同じことを説明した。
風磨『なるほど、まかせろ!』
風磨くん、理解力あって助かる。
122人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青空 - 早く続き読みたいです!更新がんばってください (2015年2月26日 22時) (レス) id: 70273ccb2f (このIDを非表示/違反報告)
れな - この話大好きになりました(*^_^*)続ききになります! (2015年2月25日 23時) (レス) id: f3132ad142 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:高橋ゆなたん | 作成日時:2015年2月20日 2時