路地裏の百物語【募集企画】 (ページ14)

今日:11 hit、昨日:30 hit、合計:27,085 hit

怪異ランクと引き受ける任務のランクについて（7/28）ページ14

人間側、ボロ家メンバーの怪異ランクは「そのランクの怪異を祓うことができるのか」でつけられます。
例えばBランクのキャラクターはBランク以下の怪異事件なら解決できる実力を持っていることになります。

怪異ランクの欄にはそう記載されていますが、メインとなる任務のランクをつけているのは八道沢子であり、彼女が資料を読み判断しつけているだけで誤ってランク記載がされている可能性があります。

参加者様が創作をされる際に「実はこれは沢子さんのミスであった」とするかはお任せいたします。

判断基準としては藁粥景が口出ししてる場合はランクが高くなる可能性が高いとなります。
ランダム任務では藁粥景が任務の紹介をしています。こちらはほぼ間違いはありません。

任務は複数人で引き受けることが可能です。
貴方様のお子さんが怪異ランクDだったとしても、仲間内にAランク者がいた場合、Aランク任務を引き受けることはできます。

怪異ランクは「確実にそのランクだったら祓うことができる」というだけであり、
任務を引き受けるのはどのランクでも可能です。
(Bランクの者がAランクの任務を引き受けて「ギリギリ祓える」だとか)

ただAランク者でもSランクのものは引き受けることができないです。
Sランクは「聞いたら死ぬ」「関わったら死ぬ」「認識されたら死ぬ」という即死級怪異の集まりだからです。