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起きたら、見覚えのない天井が広がっていた。


『....どこここ』

ぼーっと働かない頭をどうにか動かし、考える。
なんでここで寝てるのか、寝る前何してたとか。

それで思い出したのが1つ、暗闇に落ちたこと。

その前は何一つ覚えていない。


可笑しい、なんで覚えてないんだ


そうまたどうにか頭を動かそうとする。

すると

ガラッ



「お目覚めですか?」



1人の男性が入ってきた。

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作者名:もすこみゅーる | 作成日時:2023年7月17日 13時

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