いい加減自称紙の妹とかやめてくれ【イナイレ】【逆ハー(？)】 (ページ14)

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キョウきゅんがやってきたページ14

とりあえず全員茶の間(？)へ移動
レイカとキョウきゅんを離しておくことも忘れずに

『で、説明ってなんぞや？まだあるの？』

｢もう説明めんどくさいからDVD見て｣

『ちょっとあの、レイカさん？雑すぎません？』

｢それで全部解決よ｣

『ｱｯはい』

なぜかDVDを見る事に。

・──・

『面白かったぁ！これいいね！』

｢いいねもくそもあんたもその1部だけどね｣

キョウの口から出てくるあまりよろしくない言葉にもAは笑顔

『やぁだキョウきゅん可愛すぎー！籍入れない？』

そして、引かれる

｢きもい、無理｣

｢ていうかAにはチューリップがあるじゃん｣

『あれはペットだ』

｢えっ嘘｣

フェイってばもう、簡単に騙されちゃって……

これくらいなら金も騙し取れそうだ(犯罪)

｢で、わかった？
今のが現状なんだけど｣

『おkおk超理解した！
アルファとベータはもう倒したんだよね？』

｢そう｣

『そして風介戻すにはどうすれば？』

｢…さあね｣

うっわさあねだってかーわい！(重症)

｢さあねじゃないでしょ早く教えなさいよ｣

｢ええー…
あっ、ていうか君たちには戻せないと思うんだよね｣

『え』

ちょっと待て待て待て待てま！？
じゃねえ、待て！？

風介が戻らないだと？

『ちょっとビルの上からフライアウェイしてくるね』

｢ダメだからね｣

フェイに凄い眼力で睨まれた、普通に怖い

立ちかけたものの椅子に座る

｢戻すにはどうすればいいの？｣

｢お前らさっきからそればっかだな
少しは考えてみたら？｣

はっ、とキョウが鼻で嗤う

『ま、私達が無理ならキョウきゅんをその気にさせればいいんじゃない？』

｢普通に考えてそれしかないよね
それがこのアホより先に出てこなかったお前ら何？｣

次々と紡がれる挑発の言葉にレイカの顔は険しくなる

｢ていうか君達に俺をその気にさせるとかできんの？｣

『諦めなければなんとかなる！
私を信じろ！』

｢誰に言ってんの｣

『え、えーっと……レイカ？』

｢私寝るわ｣

『エッ』

さっきまでの険しい顔のまま言わないで
笑いそうになるから

しかしここで笑ったら死ぬ未来しか見えないから笑わない

私偉い…！(何処が)

｢ぷっくく…｣

キョウきゅんが笑った！
可愛すぎィ！

ああ私は何故お年玉を一眼レフに使わなかったのか………
後悔しかない

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どこかの章()が40評価だそうでありがとうございます