ジャージの切れ端を手土産に ページ33
吹雪さいど
ビリッ＿＿＿
光が消えると、Aちゃん(と、ついでに宇宙人ども)は、もういなくなっていた。
そして、僕の手には……
吹雪｢ジャージの、切れ端｣
アフロディ｢ジャージだね｣
一｢ジャージだね｣
綱海｢ジャージだな｣
｢｢｢意味ないな!!｣｣｣
なんで僕はジャージなんてもんを握ってたんだよ!!
というか、なんでジャージが存在しているんだ！ジャージのせいじゃないか!!
そうだ、僕は悪くない、全てはジャージのせいだ…!!
アフロディ｢なんでジャージなんて掴んでたんだ!!｣
吹雪｢僕が思うに、ジャージというものの存在そのものがいけなかったんだよ｣
ああ、どうしよう…
なんかもう全てにおいてやる気なくなってきた。
サッカーがなんだっていうんだ…！
吹雪｢僕、これ(切れ端)持って北海道帰ろっかなぁ｣
豪｢じゃあ俺は夕香に会いに行くか｣
一｢この際アメリカに行こうかな｣
土門｢んじゃ俺もいこ｣
鬼道｢ちょっと影山駆逐してくる｣
アフロディ｢チューリップ埋めてくる｣
｢｢｢｢お供させろください!!｣｣｣｣
見てください、この雷門のやる気の無さを。
それほどにAちゃんの存在は大きかったんです…!!
綱海｢ていうかアレなのか、A1人取り戻せなかっただけでこんなになるのか｣
塔｢今まではこんなじゃなかったな｣
吹雪｢今までは｢いないけどまあアイツの事だからね…｣みたいな感じだったよね｣
綱海｢なんでいきなりヒロイン感が出てきたの!?
なんで今までヒロイン感は仕事してなかったの!?｣
吹雪｢うっせえ黙れ(爽やかスマイル)｣
一｢なんで今まで綱海は受験生なのに勉強してないの!?｣
綱海｢ぐっ………｣
｢｢はい、論破!!｣｣
綱海｢( ´Α｀)ｳｾﾞｰ｣
吹雪｢( ･´ｰ･｀)｣
円｢うるっせえ、俺は昨日寝てないんだよ！｣
なんでだよ!!
寝とけよ!!自宅だよな、お前!?
とか言いたいけど、キャプテンのまわりにある
いかにも｢次しゃべったやつ正義の鉄拳で思いっきり殴るぞ｣
みたいなオーラが怖すぎて何も言えない。
感謝を込めて…→←切れたジャージとチューリップ(ついでにヒロト)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白器(プロフ) - がっこうぐらし………あっ（察し） (2018年5月9日 18時) (
レス) id: 606a83cb8b (このIDを非表示/違反報告)
白器(プロフ) - ガゼルwwwwwwwww (2018年5月9日 17時) (レス) id: 606a83cb8b (このIDを非表示/違反報告)
#緑柱石#(プロフ) - 蓮さん» 私…目覚ましテレビ……見ないや((何故ネタにした (2016年8月25日 7時) (レス) id: 88526e31cf (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - 私今日目覚ましテレビのやつ4位だった。ちなみに友達は2位だった(1位じゃねぇのか)← (2016年8月25日 7時) (レス) id: fde5658c77 (このIDを非表示/違反報告)
律果(プロフ) - お邪魔しまーす、律果です。とっても面白い小説ですね＾＾もう続きがすっごく気になっちゃいました！体に無理のないように更新頑張ってくだださいね (2016年8月24日 10時) (レス) id: 8d2a05fc70 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：#緑柱石# | 作成日時：2016年6月21日 17時
