元エイリアの実験体は世界に羽ばたきます (ページ37)

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35.vsビックウェイブズⅦ ページ37

綱海の新必殺技は、目金によって｢ザ･タイフーン｣と名付けられた。

ここで、ビックウェイブズは更に中盤の選手を投入。
しかも、交代早々相手のシュートがまた決まってしまった。

交換された選手は優秀で、綱海をマンツーマンでマーク。

綱海がなんとか抜け出し壁山にパスするが、僕もふくめて全員がマークされてしまっている。

どうすべきか迷った壁山は監督の指示で、なんとドリブルで相手選手を突破。

そして虎丸に回り、更にそのボールが豪炎寺の元へ。

豪｢はあぁっ!!｣

目金｢爆熱スクリュー!!｣

イナズマジャパン、勝ち越し。

ピッピッピー＿＿＿！

長い笛が鳴って試合終了。

初戦突破だ。

緑｢やったああ！｣

風｢Aーっ！｣

吹雪｢初戦突破だああっ！｣

虎｢俺のプレイ見てました、Aさん!?｣

何時もの如く4人が来る。

なんだかもう慣れているんだから不思議だ。

気分も悪くないし。

『あのな…………何故僕に話しかける、そして一郎太は何故僕の名を呼ぶ!!』

全く、僕がツッコミしないといけないんだから…((

風｢だって……俺Aの事s｣

吹雪｢ウルフレジェンドオオオ!!｣←

『……虎丸、リュウジ、行こ』

これはスルーじゃない。

新たな反応の仕方である((

虎｢はいっ！｣

緑｢あ、うん…｣

リュウジの反応が遅い……失礼な！((

『焦らなくていいと思うよ』

緑｢へ？……うん｣

笑顔で、今度は何時ものスピードで反応してくれた。

つまりはマッハスピード←

ま、笑顔になって良かった。

鬼道｢お前ら一之瀬に殺られるぞ｣

吹雪/風｢殺られたらやり返す、倍返しだ！｣

鬼道｢!?(古くないか!!?)｣

こんな会話は僕は知らない。

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今回ﾔｯﾍﾞｯｿﾞ(*´Д`*)
グダグダすぎる(^q^)自覚あります