地味子とアイドルの恋物語 .。【Ryosuke.Y】 (ページ50)

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#４４.。ページ50

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Ryosuke Side

今日は雑誌の撮影で
メンバーと楽屋で待機中…

大貴｢やーまーだーぁっ！｣

涼介｢なに？大ちゃん｣

大貴｢なに？じゃねー！
それが先輩から助けてあげた恩人に
対する態度かぁー？｣

慧｢ふぇ？山田ピンチだったの？｣

涼介｢んーっ…｣

大貴｢松本くんの妹ちゃんと
2人で出掛けようとしたところ
松本くんにバレて俺に
助け求めに来たんだよ〜！｣

涼介｢大ちゃん！？｣

うっわ、最悪、
このチビ喋りやがった。((

侑李｢涼介なにやってんの！？？｣

裕翔｢やま、そんなことしたのね…笑｣

慧｢え！Aちゃんと！？
なんで俺も誘わないんだよぉ〜！｣

涼介｢なんでいのちゃん？｣

慧｢んぇ？トキメいちゃったから♡｣

涼介｢へー。ほー。｣

マジでいのちゃんだけには
ぜってぇーもう会わせたくないわ

雄也｢でもAちゃん可愛かったよな〜｣

慧｢だよな！だよな！！｣

大貴｢可愛いし、綺麗だし…！｣

光｢大ちゃんも思ってたのかよ。笑｣

大貴｢そんな事言ってぇ〜
光くんも顔赤くしてたくせに〜！｣

光｢はっ！？//｣

宏太｢まじか！笑｣

光｢ちげーよ！！//｣

圭人｢へぇぇ〜…笑｣

光｢おい！笑うなゴリラ！｣

圭人｢え、ひっど…！泣｣

おいおいおい

メンバーのほとんどがAちゃんに
たいしてそう思ってるのかよ…

まぁ…そりゃそうだよな…

あんなに可愛くて綺麗だったら
みんな食いつくよな〜…。

侑李｢僕は何とも思わなかったよ。
可愛さは僕の方が勝ってるし。｣

知念は何故かAちゃんに
ライバル心を燃やしていた

知念…どうした？笑

まぁ、今日のJUMPの楽屋も
いつもの賑やかさだな…笑

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