今日:15 hit、昨日:3 hit、合計:219,949 hit
小｜中｜大
#４１.。 ページ46
。
高校に入って、中学の時みたいに
なりたくなくて地味キャラを
装って、毎日1人で平凡にやってきた。
高校生活最初の1年は
少し辛かった。
自分が選んだ道だから
当たり前だけど弱音吐いたり
逃げたりはしなかった。
地味子と呼ばれることも
別に苦ではなかった。
でも、学校では何をするもいつも1人。
移動授業の時も
お昼の時も、休み時間も
なるべく友達が出来ないように
学校行事の時は用事があるとか
仮病とかで誤魔化したりしていた。
もちろん、修学旅行も不参加。
授業はしっかり受けてて
成績もそこそこいい方だから
先生も何も言ってこなかった。
あと１年…
このまま地味に平穏に
周りの人に迷惑かけずに
暮らせるように
今日も地味に静かに過ごせますように…
。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 320人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒蝶(プロフ) - 有山〜100%#さん» ありがとうございますっ！！ (2016年2月16日 16時) (
レス) id: 183f7f129a (このIDを非表示/違反報告)
有山〜100%#(プロフ) - 面白いです。更新頑張ってください！応援してます！ (2016年2月16日 16時) (レス) id: 14d53dd7a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふわりん | 作成日時：2015年6月18日 1時
