#３０.。 ページ35
。
｢……
へ…？？
えええええっ！！！？
あ、あの…！｣
涼介｢だ、め…かな…？
もっとAちゃんと話したい…。｣
私は驚きが隠せなくて
でも、友達がほぼいない私にとっては
すんごく嬉しくて…
｢あ、え、っと…
私なんかでよければ…！｣
涼介｢まじ？｣
｢はいっ！｣
涼介｢嬉しーっ｣
山田くんはそう言って
少し顔を赤くして私に笑顔を向けた
その笑顔にまた鼓動が速くなった
涼介｢Aちゃんの見せて｣
｢あ、はいっ…！｣
私はスマホの電話帳のプロフィールを
開いて山田くんに渡した
涼介｢…よし、登録できた。
Aちゃんのスマホ貸して？｣
｢あ、はいっ…！｣
私のスマホを渡したら
山田さんは自分と私のスマホに
目線を行ったりきたりしている。
涼介｢……はい、どうぞ｣
渡された自分のスマホには
山田涼介と記された名前と
番号とメアドがあった。
や、やばぃ…
心臓がっ…//
涼介｢何スマホの画面みて
固まってんの？笑｣
｢へ？あ、いや…//笑｣
涼介｢っ…行こっか？笑｣
｢はいっ！！｣
今日は
ドキドキが凄いです…。
。
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黒蝶(プロフ) - 有山〜100%#さん» ありがとうございますっ！！ (2016年2月16日 16時) (
レス) id: 183f7f129a (このIDを非表示/違反報告)
有山〜100%#(プロフ) - 面白いです。更新頑張ってください！応援してます！ (2016年2月16日 16時) (レス) id: 14d53dd7a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふわりん | 作成日時：2015年6月18日 1時
