転生繰り返したら、何かトリップして、容姿ロリになった件【文豪ストレイドッグス】

2話【伊達に生きてねぇ】 ページ3

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お初にお目にかかりまする。否、誰に言ってんのか分かんないけど、どうも

通り過ぎる人々は、私を見て、可哀想に、そんな顔して通り過ぎて行ったり、優しい人は立ち止まって、どうしたの？お家の人は？優しい笑顔を見せてそう云う
その度に、持ち前のスキル演技力を使い。「だいじょうぶ！ままがはぐれただけだかや！(噛むのがポイント！)わたしがさがしてあげるの！」そう笑顔で云って笑顔でその人の横をバイバイと駆け抜ける

現在の時刻は午後7時半。誰だって、こんな時間帯に保護者無しで歩くロリが居れば心配する。私もその立場だったら同じだろう


ぐぅ〜〜


「おなかすいた…」


ロリ口調でそう云う。誰かにババア口調を聞かれたら面倒だからだ

もう完全にあのババア口調で話してたら、合法ロリババアだろう。私はまだ、ババア…じゃないはずだ

転生何回も繰り返してるけど、その度にまた生まれ変わるし、1から人生スタートさせるし、精神年齢ヤバイだけだし、否待て、今の私はトリップして幼女化しただけ、つまり、トリップする前の年齢と、今の年齢を合わせるとよんじゅう……？否違う、私は合法ロリババアではない。それに今は5歳だ！つまり私はロリ！勝った！(何に？)ふははははっ！









これからどうしよ

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