ドラッグ ページ6
チョッパーの真っ直ぐな眼差しに協力すると言ってしまったA
2人でナミ(ﾌﾗﾝｷｰ)達が回収してくれた汗を元に病気かどうかを調べる
チ(サ)｢出たぞ…!!でも、これって…｣
『？』
そう言ってこちらを見るチョッパー(ｻﾝｼﾞ)
その瞬間シンドに続きモチャやドラン達が苦しみ出した
『ｯみんな、大丈夫?!』
ナ(フ)｢チョッパー今検査してたんでしょ!?この子達本当に病気だったの!!?｣
チ(サ)｢……違う｣
またこちらを1度見てシンドにいくつか質問を投げかける
そして茶ひげに詰め寄るがそうしているうちにどんどん子供達は苦しみ出す
チ(サ)｢A！｣
『ｯ、何』
チ(サ)｢お前は知らなかったのか!?子供達と親しかっただろ!?｣
『…知らない。私はたまに遊んであげてただけ………本当に知らない』
チョッパー(ｻﾝｼﾞ)の慌て具合にAもただならぬ予感がして身構える
チ(サ)｢【NHC10】子供たちの体内から出てきた───これは…
『ぇ………』
その言葉に苦しむ子ども達を見て何時ぞやにシャチから教えられた薬 物中毒の禁断症状に似ていることを思い出した
その薬の危険さをチョッパー(ｻﾝｼﾞ)が語るのを黙って聞く
そうこうしてるうちに子供達は皆自我を失い暴れ出した
ル｢おい！やっていいか!!｣
ウ｢ダメだルフィどけ!!!｣
ナ｢ウソップ傷つけないで!!｣
ウ｢わァってらバッキャロー!!!"必殺"!!｣
『…
ウ｢"爆睡星"!!!｣
ウソップとAが技を出すのは同時であたりは煙と花びらに覆われる
ナ(フ)｢ちょっとあんた何したの!?｣
『何って…眠らせただけ』
この数年で花の香りもだいぶ操れるようになり麦わらの一味は誰一人匂いを嗅いでいない
それに対して子供達は先程まで暴れてたのが嘘のように寝静まっていた
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ポピー…眠り、忘却
ヒナゲシ…眠り、忘却
カランコエ…幸福を告げる、あなたを守る
アスター…私を信じて
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サナ - コメント遅くなりましてすみません。私もサンジ推したから嬉しいし作者さんの気持ちわかりますっ！ (2022年7月31日 10時) (
レス) @page22 id: d4640aee40 (このIDを非表示/違反報告)
奏星(プロフ) - コメントありがとうございます！亀更新になると思いますが頑張ります！ (2021年7月31日 16時) (レス) id: 467805e49e (このIDを非表示/違反報告)
ttakedasaki0906(プロフ) - 続き楽しみに待ってます！ (2021年7月30日 14時) (レス) id: ea401d31d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かるーあ | 作成日時：2021年6月25日 12時
