鍵 ページ34
ヴィオラの手には確かに海楼石の錠の鍵が握られている
『ｯ私が行く！！！』
ヴィオラやレオ達の言葉にリク王は何も言わない
ﾚﾍﾞ｢まって！ねェ、ヴィオラさん。その鍵私もルーシーに届けに行くよ！｣
ヴ｢レベッカ!?｣
ﾚﾍﾞ｢どの道じっとしてられないの！！Aさんの邪魔にはならないから！｣
バ｢よーーしそうすべ！ルフィ先輩んとこさ行くなら俺も付き合うべ!!任せとけ!!｣
鍵を届けに行くメンバーがA、ロビン、レベッカ、バルトロメオで決まりロビンがルフィに電伝虫を繋げる
『ほんとにルフィが好きなんだね』
バ｢あったりまえだべ！ちなみにあんたのことも尊敬はしてるべ｣
『ぇ』
なんでもバルトクラブに私のファンがいるとかなんとかで今度サインくれと頼まれていた
ﾛﾋﾞ｢ヴィオラがトラ男くんの錠の鍵を見つけたの！｣
《ル｢本当か!!｣》
《ロ｢ニコ屋!!すぐによこせ！！どうしたらいい…!!｣》
レ｢こんにちは！トンタッタ族のレオれす！今からレベッカ様とニワトリ大人間そしてロビランドとAさんをそちらに特急でお連れするれす！｣
《ロ｢！Aは来るな｣》
『え、…嫌だ。何があっても行くから！』
《ロ｢俺の命令に従え！｣》
『嫌！』
電伝虫から おい！ というお怒りの声が聞こえるが一切無視している間に電伝虫は切れた
ﾛﾋﾞ｢A、貴方良かったの？｣
『ロー絶対無理してるから、後で怒られるだろうけど行く』
話はまとまりレオからルフィたちの元へと向かう手段を説明する
ﾚﾍﾞ｢嘘でしょ!?｣
バ｢だべ？｣
『皆、頑張れ』
なんとその提案はカブト虫に紐を繋いで空を飛ぶというものだった
Aは能力で飛べるため他人事のように聞いていた
レ｢とりあえず飛んでくださーーい!!｣
『え"、ちょ、大丈夫なの？』
大地から下を覗き込めば屋根を利用しふわふわと飛んでいる一同に安堵する
『敵に見つかった時は私が護るから』
ﾚﾍﾞ｢Aさんありがとう！｣
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何とか3段目の上空にたどり着いた時
下から何が黒い球体が飛んできた
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サナ - コメント遅くなりましてすみません。私もサンジ推したから嬉しいし作者さんの気持ちわかりますっ！ (2022年7月31日 10時) (
レス) @page22 id: d4640aee40 (このIDを非表示/違反報告)
奏星(プロフ) - コメントありがとうございます！亀更新になると思いますが頑張ります！ (2021年7月31日 16時) (レス) id: 467805e49e (このIDを非表示/違反報告)
ttakedasaki0906(プロフ) - 続き楽しみに待ってます！ (2021年7月30日 14時) (レス) id: ea401d31d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かるーあ | 作成日時：2021年6月25日 12時
