革命軍 ページ32
それは突然のことだった
港の方からざわめきが聞こえて半数以上のトンタッタ族が元の姿へと戻った
『これがシュガーの能力』
ﾛﾋﾞ｢ウソップしっかり!!!｣
レ｢そんなに傷ついて…僕らのためにひ…!!!ﾋｯｸ……銅像は建てるれすよ!!だってあなたは紛れもなく｣
レ｢ぼぐらの"ヒーロー"れすから！！！｣
レオの言葉が届いたのかボロボロの身体ので片腕を上げてグッドサインを向ける
ウ｢計算どおりら………｣
再び意識を失ってしまったウソップをトンタッタ族に託して逃げようとしたが敵はそう優しくはなかった
ト｢おのれ"麦わらの一味"!!!トンタッタ!!!それとA!!!ここからは出さねぇぞ！！｣
次はトレーボルとの戦いになる
そう考えていた時大岩がAとロビンの目の前に落ちてきた
正確には落としたという言葉が正しいのだろうか、おもちゃにされていた巨人族がウソップを連れて元おもちゃだった人々の元へと向かってしまった
『連れ戻す？』
ﾛﾋﾞ｢…彼らなら大丈夫よ。それよりあの男、いなくなってる｣
『え？…本当だ』
シュガーの能力が解けたことにより不利と判断したのかそこにトレーボルの姿はなかった
よく分からないウソップの演説(？)が終わったあとロビンが誰か見つけたようでAもその後に続く
｢ロビンさーん！！｣
ﾛﾋﾞ｢コアラ!!サボ！ハック！｣
『？……ｯ革命軍！？』
どこかで聞いたことがあると思えばサボという男は革命軍のＮｏ.2ではないか
そんな人物たちとロビンが知り合いだったことに心底驚いたが今は追及するべきではないだろう
『麦わらの一味と同盟を結んだハートの海賊団のAよ』
サ｢あぁ、君のことは新聞でよく読んだよ。俺は、まぁ知ってるようだが革命軍のサボだ。よろしく｣
軽く自己紹介を済ませオタク気質のバルトロメオの興奮冷めやらぬ語りを聞いていると突如空にモニターが浮かび上がった
〈ド｢叫べ…恨め!!!お前たちは｢被害者｣だ!!!｣〉
『何？！』
なんとも胸糞悪いゲームの提案にAは奥歯を強く噛み締めた
〈ド｢星一つにつき1億ベリー!!!こいつらこそが…!!ドレスローザの｢受刑者｣達だ!!!｣〉
麦わらの一味やレベッカなどが星一つか二つの中、主犯格であるリク王、ルフィ、サボ、ローは星三つ
そしてドフラミンゴを最も怒らせたウソップには星が五つ付いた
だが一同が何よりも驚いたのはその後に映し出された"彼女"の事だった
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サナ - コメント遅くなりましてすみません。私もサンジ推したから嬉しいし作者さんの気持ちわかりますっ！ (2022年7月31日 10時) (
レス) @page22 id: d4640aee40 (このIDを非表示/違反報告)
奏星(プロフ) - コメントありがとうございます！亀更新になると思いますが頑張ります！ (2021年7月31日 16時) (レス) id: 467805e49e (このIDを非表示/違反報告)
ttakedasaki0906(プロフ) - 続き楽しみに待ってます！ (2021年7月30日 14時) (レス) id: ea401d31d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かるーあ | 作成日時：2021年6月25日 12時
