秘密基地 ページ26
｢やや！これはご老体、お荷物でもお持ちしましょうか!!ん？そちらはお孫さんですかな？｣
フ｢何だ急に礼儀正しいな｣
『私は孫じゃない』
ル｢あははは面白ェ兵隊｣
ノリの良い真面目な兵隊と話していると遠くからエントリー受付から声がかかる
フ｢おいルフィお前は入口別みてぇだぞ｣
ル｢ん？そうか｣
｢じゃ…お名 前は？｣
ル｢ルフ…｣
フ｢ぬあ〜〜アホかァ!!｣
『違うでしょ！』
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既にAブロックは始まっており席に着いた頃にはもう終わりを迎えていた
フ｢こんな大会ルフィがあっさり優勝かと踏んでたが案外苦戦もあるか…正体がバレなきゃいいが…｣
『こんなの絶対出たくない…これに熱中してる客も意味がわからない』
フ｢まぁ、人それぞれだろ。さてじゃあおれ達は仕事を｣
｢やや!?ちょっと待ちたまえ!私も行く!!｣
兵隊に腕を掴まれて仕方なく足を止める
『その必要は無い』
それでも止めようとする兵隊にフランキーが怒鳴ると周りから鋭い視線が刺さった
｢ちょっとちょっと待て！！｣
フ｢何だよ！｣
『フランキー声のボリューム下げて』
｢場所を変えよう!!ここでそんな過激発言はタブーだ｣
フ｢？？｣
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コロシアムからだいぶ離れ暫くすると広大なひまわり畑に着いた
フ｢ここで何するってんだよ｣
｢こっちだ｣
兵隊について行き地下への階段を延々と下る
階段の終わりが見えてきた頃、明かりの方から賑やかな声が聞こえてきた
｢さぁ、紹介しよう｣
｢｢｢｢隊長!!!｣｣｣｣
『こ…小人…』
そこは反ドフラミンゴ体制
【"リク王軍"決起本部】
小人たちの隠れ家だった
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サナ - コメント遅くなりましてすみません。私もサンジ推したから嬉しいし作者さんの気持ちわかりますっ！ (2022年7月31日 10時) (
レス) @page22 id: d4640aee40 (このIDを非表示/違反報告)
奏星(プロフ) - コメントありがとうございます！亀更新になると思いますが頑張ります！ (2021年7月31日 16時) (レス) id: 467805e49e (このIDを非表示/違反報告)
ttakedasaki0906(プロフ) - 続き楽しみに待ってます！ (2021年7月30日 14時) (レス) id: ea401d31d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かるーあ | 作成日時：2021年6月25日 12時
