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「あ」
窓の外を見ていた死柄木さんが突然声をあげる。
「え？」
「雨止んだ」
嘘
さっきまですごく降ってたのに
これじゃあ
死柄木さんと一緒にいられない___？
「出かけるかぁ」
うーん、と伸びをして彼が言う。
「そうですか止んで良かったですねはやく行けばいいじゃないですか」
まだ一緒にいたかったのに、
という思いとかがごちゃごちゃになって、思ってもないことを早口でまくしたてる。
なにしてんだ、私。
自分の部屋に戻ろう、そう思い席をたつと
「あ？何言ってんの？
お前も一緒に出かけるけど」
え、
声が漏れる
「嫌なの？」
私は取れちゃうんじゃないかというぐらい大きく首を横に振る。
「なら、行くぞ」
死柄木さんが微笑んで、
私の手を引く
晴れも
悪くない
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紫蘭(プロフ) - 爆豪くんかわいいさん» 返信遅くなってしまい申し訳ありません。このシリーズの1番新しいものの方で書かせていただきます！リクエストありがとうございます！！ (2022年3月22日 22時) (
レス) id: 08346be7bd (このIDを非表示/違反報告)
爆豪くんかわいい - トガちゃんと死柄木くんのカフェオレお願いします！ (2022年1月24日 16時) (レス) id: e740e61b6c (このIDを非表示/違反報告)
紫蘭(プロフ) - 死穢八斎會・ヴィラン最高さん» うわぁぁぁ！！！本当ですね、申し訳ありませんでした。（土下座）何という不覚…！ご指摘ありがとうございます。 (2020年5月13日 12時) (レス) id: 2916201f89 (このIDを非表示/違反報告)
死穢八斎會・ヴィラン最高(プロフ) - 今頃こっちですいません。愛され系の皆の死穢八斎會の會が会になってますよ。 (2020年5月13日 12時) (レス) id: 88daa40424 (このIDを非表示/違反報告)
七越哦偉斗 - すみません！２つ目があることに気づいていませんでした、、申し訳ないですm(__)m (2020年3月20日 2時) (レス) id: 4d120263b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫蘭 | 作成日時：2020年1月10日 17時
