追加したい ページ30
マリちゃん近すぎだって〜!そう心の声で言うつもりだったけど、声が出てしまったらしい。
マリウス 「痴漢されちゃうかもないし」
貴 「そんなわけっ!」
…なにこれ触られてる!?
…って風磨かい。こいつ何考えてんだか。
風磨 「びっくりすんな」
するに決まってるでしょ!そう思ってると風磨が私の携帯をいつの間にか持ってるし。
ポケットに入れたはずっ!
あの時か……
風磨 「どうぞ。俺のLINE追加したから」
えっ?何やってんの!勝手すぎじゃね?…今○○駅に止まってる。
マリウス 「風磨くん、聡ちゃん早くしないとしまっちゃうよ」
風磨 「俺らこっちだから」
ここなんだ。なんか安心です。
次降りないと…LINEにFUMAって文字がある。違和感を感じながらいると、電車のドアが開いて、3人で帰ってます。
ずっと無言…でもそれを打ち壊したのは中島先輩であった。
健人 「ねぇ、ALINE教えてよ」
貴 「むっ「無理じゃないよね。だって風磨のLINE持ってるんでしょ」
それ言われたらおしまいですよね…。
ずるい…でも佐藤には聞かれなかった。
健人 「A後でLINEするね。あたし、迎えに行けないけど生徒会室で会おうね。ばいばい〜」
LINEも教えて、さよならって言って佐藤と二人だけになった。
貴 「あたしこっちだから…」
佐藤は、またなって言ってあたしの隣の家の中に入っていった。
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ありさっち(プロフ) - mi-koさん» ありがとうございます!すごく嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2016年6月28日 18時) (レス) id: 47330d6841 (このIDを非表示/違反報告)
mi-ko - この作品大好きです。続きがとても見たいです。更新楽しみに待ってます。 (2016年6月28日 18時) (レス) id: 2d0f14f7fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ありさっち | 作成日時:2016年1月23日 2時