暗闇の過去.4 ページ17
クラスみんな 《ヒューヒューヒュー!》
でたっ、これ腹立つんだよね!
大貴 「うるさい」
貴 「そんなのいらないから!」
会わなければ良かったのに…こんなの涼介に見られたらやばいです。
昼休みになり…
麻莉愛 「Aどうすんの!大貴のこと好きなんでしょ。」
貴 「な訳だよ!幼なじみだけだよ。あいつは!」
麻莉愛 「もっしかーして、彼氏いる?」
あたしってわかりやすいのかな?
自分じゃ、わかんない!
麻莉愛が思ってるんだったらいいけど。
ガララ
いきなりドアが開いた。
涼介 「Aいる?」
大貴 「先輩俺のAにようですか?」
男子 「お、大貴!お前を尊敬するぞ」
なに?俺のA!!!!
ふざけるのにもいい加減にしてよね!
麻莉愛 「涼介先輩に『俺のA』ということを宣言しました〜」
貴 「そこもふざけない」
涼介、顔見たらけわしい顔をしている。
怖い…早く行こ。
貴 「大貴!嘘つかないでよね。涼介何でもないから。」
涼介 「あっそ。」
冷たくない?
貴 「どうかした?何の用事?」
涼介 「いや、Aじゃなくて、真里に用事ごめん。」
何だ、ぶりっ子真里に用事か。
真里 「なーんですか、セ、ン、パ、イ♡」
うっ、寒気がする。
涼介 「ちょっと用事。」
2人っきりで?ありえなくない?
彼女いるのにそれはないよね。
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ありさっち(プロフ) - mi-koさん» ありがとうございます!すごく嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2016年6月28日 18時) (レス) id: 47330d6841 (このIDを非表示/違反報告)
mi-ko - この作品大好きです。続きがとても見たいです。更新楽しみに待ってます。 (2016年6月28日 18時) (レス) id: 2d0f14f7fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ありさっち | 作成日時:2016年1月23日 2時