第肆拾伍話 ページ2
「よし！着替えも終わった事だし、教室に行きますか！」
おー、やっと着替え終わったか…
長かった…
私はコスチュームをしまうだけだったから結構な時間待っていたのだ
さて、教室に…
「狼崎さん！」
『〈ん？…あ、えっと…麗日さんだよね？〉』
「うん、そうそう！麗日お茶子！よろしくね！狼崎…何だっけ？」
『〈燎だよ！よろしくね、麗日ちゃん！〉』
「うん！…それと嫌じゃなかったら、抱っこしても…いいかな？(ｺﾃｯ」
麗日ちゃんの首を傾げる姿、可愛いね←
『〈うん、いいよ！〉』
「やったー！」
うん、可愛い←
「それじゃ失礼します！あ、ケースも持つね！」
いい子だ…この子、天使？←
↑(力の使いすぎでぶっ壊れてます)
それじゃ教室に行こうか！
「ねぇねぇ！教室に行ったら反省会しない？」
「いいね、いいね！…燎ちゃんもする？」
『〈する！する！〉』
「嬉しいときは犬みたいにしっぽを振るのね…」
おっと、これは失敬…
『〈えっとー？…〉』
「蛙吹梅雨よ…梅雨ちゃんと呼んで」
『〈うん！よろしく！私は狼崎燎！好きなように呼んでいいよ〉』
…このクラスいい子だらけだ…可愛い←
しかも頭をなでなでって、ちょー嬉しい……
「よろしく、燎ちゃん…ところで燎ちゃんは犬なのかしら？」
「あっ、それ！気になってた！犬なの？あ、うち耳郎響香よろしく！」
『〈うん！…いや違うよ、狼だ！ガルルルって感じで怖いぞ〜〉』
わざと眉間にシワを寄せて怖いような顔をしてみた
だけどみんなはキョトンとした顔していた
あれ？
「「「「「全然、怖くない…逆に、可愛い！！！」」」」」
あらまぁ〜←
「あ、教室に着いたよ！」
お、着いた着いた！
いや〜新しい友達が４人も出来ちゃった！
今度は男子友達も作りたいなぁ
いざ教室にIN！
教室に入ると寝袋に入った相澤先生がいた
ここでも寝るのか…この人は
っていうか相澤先生がいると嫌な予感しかしない
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碧淑(プロフ) - 相澤ひさしさん» ありがとうございます！私も狼フェチ？みたいな感じなんで私も何度も読み返して楽しんでいます！最近は更新が止まっていますが、近い内にまた書こうと思います！これからもこの作品をよろしくお願いします！あと、返信遅くなってすみません。 (2020年9月27日 14時) (
レス) id: 9af9fba347 (このIDを非表示/違反報告)
相澤ひさし(プロフ) - 今日読み始めてここまで一気に来ました！私は狼フェチ（？）なので、夢主ちゃんは凄く可愛いし、かっこいいなと思いました！とても面白かったです！ (2020年7月23日 16時) (レス) id: d1b35c023c (このIDを非表示/違反報告)
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