学校へGO パート2 ページ10
A「はぁ〜…」
私は学校へ行くのが憂鬱で仕方がなかった。
理由は今日の朝の出来事がきっかけだ。
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＊今日の朝＊
A「おはようございます！監督。」
監督「おはようございます〜 ところでAちゃんはつくしちゃんにもう聞きましたか？」
A「なんのことですか？」
つくし「おはよう！Aちゃん！すいません。
まだ言ってませんでした(⌒-⌒; )」
A「？」
監督「そうですか〜 なら、今話しておきますね〜
今日 Aちゃんの学校のグラウンドを貸していただくことになったので、Aちゃんの学校ににお邪魔するということですよ〜」
A「……えぇぇぇぇぇぇぇぇえ！？」
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と、いうことです…
以前にもみんなが学校に来た時は大騒ぎで、
私も一応 マネージャーなのですごい騒がれて
とてつもなく疲れたんです…
な・の・に！！また、来るなんて…
それでも私の気持ちとは反対に私の足はどんどん学校へ向かっていく。
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＊休み時間＊
女子「キャーーーーーーーーーー
吹雪くん がんばれー♡」
私の予想通りだ。そりゃあ イナズマジャパン が
自分の学校のグラウンドで練習してたら、
普通はこうなる。
中でもずば抜けて大きな声を出してる女子がいる。
クラスのボス的存在 “水無月 愛菜” だ。
愛菜「野坂くーん がんばれーーーー♡」
A「…。」
前にみんなが学校に来た時も疲れた。
でも、今は疲れたというよりも違う感情が私の中で交差してる。
女子「野坂くん カッコいい〜♡」
また、私の中で名前のわからない感情が湧き上がる。
その時 休み時間の終了の合図のチャイムが鳴った。
愛菜「もう 休み時間終わっちゃたの〜
もっと見てたかったな〜」
女子「まぁ 昼休みもあるし！あっ！次は調理実習だから早くしなくちゃ！」
私は周りの女子の言葉で次が調理実習だってことに
気がついた。
私は急いで準備をして家庭科室へ向かった。
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桜 夢亜羅 - アドバイスありがとうございます！初心者なのでとてもアドバイスありがたいです！これからも マネージャー（仮）になりました！をよろしくお願いします(*^◯^*) (2019年9月21日 20時) (
レス) id: 47c0d59b5f (このIDを非表示/違反報告)
田中ぬぬぬ - 続編おめでとうございます！！これからの話の展開にワクワクしてます！小説を書いたことがない私が言うと不快になるかもしれませんが、キャラクターや夢主ちゃんのセリフを）ではなく「」で表したらどうでしょうか？更新頑張ってください！応援してます(*^^*) (2019年9月21日 15時) (レス) id: 7caf74fedc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜 夢亜羅 | 作成日時：2019年9月21日 14時
