ジャージ ページ8
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A「今日は寒いな〜(^_^;)」
掃除を済ませて、夕食を食べた私はシャワーの帰りで、廊下を歩いてる。
野坂「Aちゃんもシャワーの帰り？」
A「あっ！野坂くん！そうだよ。野坂くんも？」
野坂「僕もそうだよ。一緒に飲み物買いに行かない？」
A「うん。いいよ！」
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A「野坂くんはなににする？」
野坂「じゃあ 僕はコーラにするよ。」
A「私もコーラにする！！」
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A「おいし〜♪ お風呂上がりのコーラは
やっぱりサイコーだね！！」
野坂「そうだね！」
A「私 そろそろ行くね…クシュン！」
↑くしゃみ
野坂「大丈夫？」
A「うん…湯冷めしたかもしれない…」
その時フワッと何かが私の背中に被さった。
野坂「僕のでよければ羽織っていきなよ。」
野坂くんのジャージだ。
A「えっ！いいよ。野坂くんが寒くて風邪をひいちゃうよ( ＞_＜)」
野坂「僕は大丈夫だよ。女の子は暖かくしなくちゃダメだよ。」
A「野坂くん ありがとう。明日絶対に返すね！」
野坂「急がなくていいからね。」
A「ありがとう。じゃあまた明日ね！
おやすみ！」
野坂「おやすみ。」
野坂くんのジャージは暖かくて、
野坂くんの温もりがあった。
野坂くんの匂いがして、何故か落ち着いた。
できれば、ずっと着てたいと思ったのは、
私だけの秘密。
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桜 夢亜羅 - アドバイスありがとうございます！初心者なのでとてもアドバイスありがたいです！これからも マネージャー（仮）になりました！をよろしくお願いします(*^◯^*) (2019年9月21日 20時) (
レス) id: 47c0d59b5f (このIDを非表示/違反報告)
田中ぬぬぬ - 続編おめでとうございます！！これからの話の展開にワクワクしてます！小説を書いたことがない私が言うと不快になるかもしれませんが、キャラクターや夢主ちゃんのセリフを）ではなく「」で表したらどうでしょうか？更新頑張ってください！応援してます(*^^*) (2019年9月21日 15時) (レス) id: 7caf74fedc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜 夢亜羅 | 作成日時：2019年9月21日 14時
