好きな人 ページ4
A)それ どうゆうこと…
野坂)だって、Aちゃんは一星くんのことが好きなんでしょ？
私はビックリしすぎて、もう泣くことも忘れていた。
A)えっ？！私一星くんのこと友達とか仲間としては好きだよ！でも恋愛的には好きじゃないよ！
野坂)えっ…それ本当？
私は首を縦に大きく振った。
野坂)隣…行って良い？
A)えっ⁈ いいよ…
私は心臓がドキドキして破裂しそうだった。
A)野坂くんは杏奈さんのこと好きなんでしょ？
あぁ 言ってしまった。
私はどんどん自分の顔が赤くなっていくことに、
気付いた。
野坂)えっ？神門さんのこと？たしかに、
マネージャーとして、仕事をこなしているのはすごいとは思うよ。でもそれだけだよ。
A)えっ⁈
私は驚いて変な声を出してしまった。
すると野坂くんは私が想像もしないことを言い出した。
野坂)でも…好きな人はいるよ。
A)え…えぇぇぇぇぇぇぇぇえ⁈
今度は悲鳴に近いぐらい大きな声を出してしまった。
多分となりの観覧車の部屋まで聞こえてたと思う。
野坂)わからないの？僕の好きな人。
A)もしかして、つくしちゃん⁈
野坂)違うよ。
A)じゃあ…のりかちゃん⁈
野坂)違うよ。
A)えっ！ 他に誰かいたっけ…
野坂)クスッ…
A)何笑ってるの⁈
野坂)やっぱり Aちゃんは面白いねw
見てて飽きないよ ww
A)見てて飽きないって…私は動物園のパンダじゃありませんからね⁈
野坂)そうだね。Aちゃんはパンダではないね。うさぎだね。
A)うさぎでもありません！
あっ頂上だよ！ 野坂くn
私が言葉を最後まで言い終わらないうちに、
何か温かいものに包まれた。
野坂くんだ。
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桜 夢亜羅 - アドバイスありがとうございます！初心者なのでとてもアドバイスありがたいです！これからも マネージャー（仮）になりました！をよろしくお願いします(*^◯^*) (2019年9月21日 20時) (
レス) id: 47c0d59b5f (このIDを非表示/違反報告)
田中ぬぬぬ - 続編おめでとうございます！！これからの話の展開にワクワクしてます！小説を書いたことがない私が言うと不快になるかもしれませんが、キャラクターや夢主ちゃんのセリフを）ではなく「」で表したらどうでしょうか？更新頑張ってください！応援してます(*^^*) (2019年9月21日 15時) (レス) id: 7caf74fedc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜 夢亜羅 | 作成日時：2019年9月21日 14時
